お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

またしても子どもに教えられた「ママは忘れちゃったんだ」

年中さんの妹がもらってきたワークにむらがる小学生組の2人。

「もう、赤ちゃんじゃないんだから!!
(小さい子用のワークを取らなくてもいいじゃん)」と言うと

「ママはもう忘れちゃったんだね」と長女が一言。

どういうことか詳しく聞いてみると

☑子どもの頃の気持ちを忘れちゃっている。

☑こういう遊びながらできることがワクワクする。

☑小学生になって勉強ばかりだから、こういうのもたまにはやりたくなる。

言われて、図星。

忘れてた。

いやいや、瞬時には思い出そうとしても思い出せない気持ち。

きっと、そうだったに違いない大切な気持ち。

今も、やってみたら私も楽しいんだろうけれど、

うーん、悔しいけれど、忘れたくないけれど、

きっと、どんどんこれからも忘れちゃうだろうから。

また教えてもらって、こうやって記録しておこう。

子どもたちと私の気持ち。

(お母さん記者/

 

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。