お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

息子とラブラブな時間を過ごし成長を深く感じることができた、ベビースイミング

親子で半年間通っていたベビースイミングを卒業しました。

お風呂でも、頭からお湯をかけたことがなかった当初。
初日に頭からざっぶーんと潜らされたときは息子、
泣きわめくのではないかと焦ってしまいましたが
本人は案外平気なようで、泣きもせず
大きなプールを前に興奮し楽しんでいる様子でした。

ベビースイミングに行って、よかったことはたくさんあります。
始まる前にコーチが点呼をするのですが
最初は名前を呼ばれても、ただぼーっとしていただけの息子が
自分の名前を理解し、名前を呼ばれたら
「はい」と手を挙げて返事ができるようになったことです。

始まる前の準備体操も、最初は立っているだけでしたが
最後はウエストねじりを得意げにやっていました。

プールサイドにたどり着くや、ひとりでバタ足したりと
プールの日は早く行こうぜ!と自ら荷物を持ったりと
ベビースイミングをすることによって
人見知り、場所見知り、抱っこしてばかりだった
息子の成長を深く感じることができました。

息子とのラブラブな時間をすごせたことが
何より一番よかったことなんじゃないかと思っています。

すっぴん、水着になるのは勇気がいりますが…
赤ちゃんの時にしかできない
ベビースイミングおすすめです!

(お母さん記者/伊藤祐冴

コメントを残す

ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。