お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「あなたのことがだいすき」

ぽっかりと時間が空いたのでずっと行きたかった本屋さんへ。

こんな雨の日にあたたかくなる絵本と

手元に置いてイライラした時に読みたい本。

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人生晴れの日ばかりじゃなくて、もちろん雨の日だってある。

だからこそ、雨が上がれば虹が出る。

「あなたのことがだいすき」はえがらしさんがどうしても描きたかったようです。

線にも色合いにも、気持ちがたくさんたくさんこもっています。

「お母さん」は思っていたよりもずっとずっとシンドイ。

それでも「お母さん」を後悔したくない。

だからこそ、時々こうして立ち止まってお母さんのココロを感じる。

何も出来なくても良いじゃん。

ガミガミ言っても良いじゃん。

それでも、お母さんはあなたのことが大好き。

どうすればみんな気が付ける?

(福岡ひなたぼっこ版/ちはらみさ)

4件のコメント

はんちゃん、本のご紹介ありがとうー!!
絶対買って読んでみる!
音楽遊びの講座するときにも使えそう♪

ホント、母心も雨が降ったり、快晴だったり、大嵐だったり・・・・
色々あって、それ全部含めて「お母さん」だもんね。
でも、そう思えるようになったのは、やっぱりお母さん大学の影響だな~。
みんなのおかげだな~。
そして、後を絶たない虐待のニュースを見聞きするたび、
お母さんがこどもに「大好き」と言えるためには、
お母さん自身が、周りの人からのたくさんの愛溢れる「あなたが大好き」「あなたで大丈夫」を
たくさん受け取ってることが必要だな~と思うのです。。。

美和子さん、とりあえず読んでみて!
いつも私たちが言ってるようなこと、彩さんが書いていた記事と本当に似ていると思ったよ。
私もこうして色んなカタチの、色んなキモチの「お母さん」と向き合えるようになったのは
やっぱりお母さん大学に出会って、色んなお母さんと出会ったから。
美和子さんの最後の
>お母さんがこどもに「大好き」と言えるためには、
お母さん自身が、周りの人からのたくさんの愛溢れる「あなたが大好き」「あなたで大丈夫」を
たくさん受け取ってることが必要だな~と思うのです。。。
これに尽きる気がする・・・。
お母さんがもっと「あなたがだいすき」と言ってもらえるように
「あなたはそのままで良いよ」と言ってもらえるように・・・。

「あなたのことがだいすき」
昨日お借りして読んでみて、
お母さんになったばかりの頃の自分と重なって、
涙が自然とぼろぼろ出てきました。。。
これからもお母さんとして生きていく自分のお守りに、
買って手元に置いておきたいと思います。
シンドイ最中のお母さんたちにも届けたいなぁ。

ゆっこちゃん、私は何かの集まりの時には
読み聞かせしていこうと思ってるよー。
えがしらさんは読み聞かせの時に泣いてしまう、と書かれていたけど
きっとお母さんの気持ちでいっぱいになっちゃうのかな。
長く読んでいきたい大人の絵本だね。

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ABOUT US
智原美沙
広島生まれ、広島育ち。思春期に突入した長男(14歳)と、気が強い次男(10歳)2人のお母さん。福岡市わたし版ひなたぼっこ版編集長。NPO法人Hand&Foot正会員。自分のこと、日々のこと、子どもたちのこと、左手全指欠損の次男のことなどを書いています。