お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

OHASHIがツタワラナクテ…

先日の朝。

娘がまだ朝食途中で、夫にまかせて私は別な部屋へ。

戻ってきたら目には泣いたあとが。

どうしたのか2人に聴いてみたら、
夫「まだご飯終わってないのに、お菓子お菓子って言うから食べてからだよって言ったんだよ」
娘「…おかし…」

娘の言う「おかし」は「お箸」のこと。

メインはまだスプーンだけれど、食事の後半はお箸を持ちたいと途中から出すことが度々。

私「おはし、使いたかったんだよねぇ。」
夫「あっ!おかし、持ちたいって言ってた…」

いつもなら優しいお父さんが、
全然わかってくれない・お菓子だと勘違いして怒られるなんて…

娘の気持ちを考えたら悲しく、でもちょっとくすっと笑ってしまったのでした。

と同時に、まだ夫より私の方が娘のことがわかる場面があって母のメンツ?が保たれたような、ほっと安心感も感じました(笑)。

6件のコメント

お父さんに伝わらないもどかしさを味わった娘さん,お母さんの言葉を聞いて救われたかな・・・
やっぱり私のお母さんって。
そんな経験を重ねながら子どもは言葉を鍛え直していくんだろうなと思いました。

ありがとうございます!
母はすぐわかってしまうけど、先生やよその人だとわかってもらえない→もっとこう言ってみよう!みたいなことはこれまでもあったなと思いだしています。

お子さんの気持ちと、ご主人の気持ちと、幸恵さんの気持ちの全てが想像できて、胸が温かくなったり、キュッとなったり、ウフフとなったり…。
きっと日々にこう言うことはたくさんあって、でも、私たちは気付かず過ごしてしまっているのかも。と、考えさせられました!

あゆみさん、こちらでのコメントありがとうございます!
数日経った今でも、娘の伝わらなかった場面を想像するだけで切なくなります(>_<)
日々どんどん忘れてっちゃうので、メモしまくりです(笑)

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ABOUT US
曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約9年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小3の娘&年少息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/