三兄弟の真ん中、次女はーちゃん。3歳。
とにかくおしゃべり大好き。起きたら寝るまでひたすら喋り続ける。
ひょうきん者、我が家のムードメーカー。
甘え上手、愛されキャラで、人懐っこいので、どこにいっても可愛がられる。
成長曲線ギリギリで身体は小さいけど、意外となんでもスムーズにできるので手がかからない‥
最近は、ねぇねと幼稚園に14時まで行き、16時まで公園で遊び、ご飯、お風呂とバタバタと済ませて、18時には力尽きて寝る。
そして、朝6時ピッタリ起床。みんなを起こしてくれる目覚まし係役まで勤めてくれる。
っとまぁ、そんな次女ですが、生まれるまでは大変でした。
妊娠7ヶ月あたりから、低置胎盤と診断され、胎盤の位置を確認する為に、週2回産婦人科に通った。
その為に、イヤイヤ期真っ只中の、長女2歳を連れて、、待ち時間が長かったー。
混んでる時は看護師さんもみてる余裕がないので、大きいお腹に2歳児を抱えて、診察台にのって、足をひろげるっていう。。
早くしてくれーというあの苦しさ、天井を見上げるあの光景忘れない。笑
なんとか、通い続け、最後には経膣分娩(自然分娩)でいけそうだねーってなんて言われてホッとしたのは束の間。
夜中、自宅で大出血。
今までみてもらってた個人病院では対応できないと、救急車で行ったこともない総合病院に運ばれた。
救急車に乗ってる中、外は大雨でカミナリが鳴ってた。
胎動ある?と先生に聞かれても、パニックで、「もう分かりません分かりません!」としか答えられず。
結局赤ちゃんは無事で、まだ早産だったので、そのまま入院して安静管理。
長女とはお別れの挨拶もできないまま、そのまま3週間離れ離れになった。
入院中、何度も出血して、その度にこのまま帝王切開になるか?!とヒヤヒヤ。
出血繰り返すものだから、貧血でフラフラ。
結局、1日早産で緊急帝王切開で生まれた。
2520グラム、ちょっと小さいけど、心配してた呼吸も安定していた。
保育器にも入らず、すぐに同室になれた。
帝王切開の傷が痛すぎて、またその母子同室が地獄だったけど。
っとまぁ、色々大変だったはーちゃんの出産。
最初にも書いたように、生まれてからは本当に手がかからなくて、生まれる前に大変だったからかなぁなんて勝手に納得してた。
そんな話をママ友としていたら、「でも真ん中っ子て、親が目がいかない分、ドカンとグレるってきくよー!気をつけなー!」と。
確かに、、私のお姉ちゃん(次女)も若干グレた。大人になった今でもひねくれてる。笑
確かに何でもできるし大丈夫だなーと安心してしまう。
どこかで無理してるのかも?頑張ろうとしてるのかも?
私がはーちゃんに甘えないで、意識していこうと思った日。
記録に残しておこうと思った。
お母さん先輩方、なにかアドバイスあればお願いしますm(__)m