お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

どうしたらいいか正直わからないこと

小4 息子 しんのすけ

とっても仲の良いお友達が昨年からでき、
そこのお宅に入り浸っている。

ご両親も、いいよいいよ~と
しんのすけを可愛がってくださっていることもあり

ほぼほぼ、、、ほぼ毎日
その行為がだんだんエスカレートしていると最近感じている

 

平日、朝6時半に家をでる

学校はまだ門が閉まっているため
行き先はお友達の家。

朝早くご迷惑をおかけしてないかという心配は
お母さんやお父さんとお話しをさせていただきなくなった

お友達がしんのすけが行くようになってから、
早起きするようになったから

学校が終わって、、
そのままランドセルを背負ったまま、そのお友達の家へ
6時ギリギリにいつも帰宅。

土日

朝8時半に家を出て、お友達の家へ
夕方に帰ってくる日もあれば
泊まりたいとなかなか帰ってこないことが増えてきた

以前、なんどか外泊を許可していたこともあったけれど、
あまりに毎週言ってくるので、
夏休みや春休みなど、長期休みの日の時だけにするという約束をした。

しかし

「〇〇くんも泊まりにくることになっていて、
これが最後って言っているから、僕も泊まりたい」

と泣きながら言うので

今日だけと話して許可したことが2回

そして昨日
19時になっても帰ってこない・・・

やっと帰ってきたかと思ったら黙ってまた飛び出していった
もちろん行き先は友だちの家。

向こうのお母さんと電話で話して、
帰ってくるように話してもらう

迎えに行くか自分で自転車で帰ってくるかどうするか聞いてもらうと
「自分で帰る」と言うので待っておくことに。

しかし、なかなか帰ってこず、、

最終的に、向こうのお父さんが車で我が家まで連れてきてくれた
そうでもしないと帰ってこなかったのだろう。。。

ぶすくれたまま帰宅。

ぶつぶつ文句を言う。

言いたいことがあるならば、ちゃんと話しをしようと声をかけると

「お前とは話しがしたくない」と言う、、、

(いろいろ向き合わなければいけないけれど、その前に下の子を寝かしつけないと。。。)

そして、今朝。。。。

6時半。。。玄関を出る音がした。。。

私が二度寝している間に出かけていった。

 

(あーもう・・・・!!)

事実にもとづくポイントは3つ

・先方のご家庭は迷惑ではないと言ってくれている

・自営をされていることもあり、日中はほぼ子どもたちだけで過ごしゲーム三昧

・昨日は夫が出張でいなかった

私が課題と思っていること

・「ダメ」と言われることがわかっているので、黙って行ってしまうこと。
話しをしてもらう体制にするはどうしたらいいのか?

・外泊が悪いとは思わないけれど我が家のルールがある。
そもそも「けじめ」とはなんなのか?

なかなかコレ!という答えがみつかりません!!

今だけのことだとほっといていいのか。。。

「食」を見直すところからはじめようと改めて思ったり。。。

 

子育てって難しいな~

2件のコメント

なんだか、七夕の織姫彦星を思ってしまった(笑)
そうだなぁー。
うちにも甘えさせてくれると分かればとことん甘える姫君がおるから、彩ちゃんの気持ち分かる気がする。
しかも、周りはよかよーって言ってくれるのよね(笑)
こちらが、ダメなものはダメ!という態度をとり続けて、それでもその隙を縫ってやることは、実はとっても勇気のいること。
罪悪感がどんどんたまっていくから。
この罪悪感がミソで。
罪悪感のタンクが満杯になればやめるはず(笑)
悪いとわかってやるのは勇気がいるし、ある意味試し行動もあるのかな。
罪悪感のタンクは、幸せのタンクが溜まってもその分溢れてもうムリーってなるから、怒ったり残念な気持ちになるよりも、いつも通りの彩ちゃんであなたが大事で大好きだよってメッセージを体現した方がいつのまにか友だちの家に行く頻度は減るのかもね。
間違いなく、ずっとは続かないよ。
しんちゃん、そんなに大好きな友だちや友だちのご両親に出逢えて幸せだね(*^^*)

久しぶりにシンちゃんの話題ですね。
4年生か・・・
自我がムクムクと発動しているなと思いました。
そう自分のしたいやりたいが強くなって、親の言葉をはねのけたくなるのだからね。
先方は迷惑がらない様子、二人で仲良く遊んでいるからいいという軽い気持ちなのかな?
でも池田家のルールは守らせたいという思いに葛藤を感じているってことかな?
だとしたら先方さんに申し出ることはあっていいと思いますが。
シンちゃんを迎えに行きそこで言ってみるのです。
「友達が好きでずっと一緒に遊びたいという気持ちが強くなって、それは本当にありがたいことです。
しかも迷惑だと思わずに受け入れていただいていることに感謝しています。」から言葉をはじめて
「でもいつも好意に甘えすぎている気もしていますからお迎えに来ました。」
お母さんが迎えに来てくれたら案外嬉しいのかも…と思いました。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ