お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

【わたしの宝物】お母さん業界新聞わたし版

私の宝物

6年間分のわたし版

ずっと子どもの頃から親や友達から言われてきた。

『飽きっぽいよね』『長続きせんよね』『ものにならんよね』『継続は力なのに。。。』

そう。。自分でもずっと続けるって苦手だなーって思ってた。だから、お母さん業界新聞わたし版を書こうと決めたとき、同時にすぐに辞めちゃう自分を卒業しよう!とにかく続けよう!と決めたんだ。

途中、書くのがしんどくて、辞めたくなったり、配布してもリアクション感じなくて『何やってんだろう?』と虚しくなったりしたこともありました。何回も。。。

でも。。3年続いたとき、うちの親が『まだしようと?』嬉しそうに呆れて驚いたことが、ちょっと嬉しくて、照れながら『うん。続けとる』って返事した自分が誇らしくて、もうちょい頑張ろうとなれた。

そして、振り替えれば6年経った。

ねぇー、私、こんなにも続けられてるよ。ずっとずっと否定されていた自分は、もういなくなったみたい。私、続けられるんだ。。嬉しい。

昔の自分へ

‘フフ。まだまだ続けるよ!だって、私、続けるの得意なんだもん’

7件のコメント

わぁ、すごい宝物!
私のわたし版も、こんな風に並ぶ日が楽しみです(*^^*)

私も、ホント続かない人間なのですが、
横須賀のみんなが毎月書いてくれると、
みんなのも読みたいし私のも読んでほしいしで頑張れるように(^o^)/

RENさんみたいに並べられるよう、これからもがんばりまーす!

RENさん
人に見てもらうための新聞を仕事しながら子育てしながらの6年間でしたね。
私が経験しなかった新聞作りだったからこそ、継続してもらいたいという願いも込めて
応援団の旗振りをさせていただいたから、私も感激するわ~(笑)

おかげさまです!今読み返すと、我ながら良い言葉を遺していたりして、自画自賛中です(笑)
例えば、【子ども部屋を、片付けても片付けても子どもが散らかして?片付かない!】っていう過去の私の悩みに対して、子育てを経て出した答えは、【子どもは、子どもなりに‘片付いている’若しくは‘散らかっていない’と思っているので、片付けようとはしない。それより、自分の服やカバン、持ち物、鞄の中等をキレイにすれば、そんな母親を一人の女性として憧れるようになり、あー、自分もあんな風にしよう。と思い出すものである。】とか。。(* ̄∇ ̄*) 子どもに片付けて!片付けて!片付けて!と言うのは辞めて、自分の身なりを整えようってことを書いてて、我ながら良いこと言うヤーンと思ったのですが、ハッと、現状を見直すと、やっぱりまだ【かたづけ問題】は解決できておらず。。

前も、みっこさんとこの話をしたのですが、【キレイに片付いている】【掃除が行き届いている】というのは、その人その人で、物差しが違うからですねーわたしは十分満足しているのだけど、超キレイ好きの旦那から見ると、めちゃくちゃとんでもなく家の中が汚いそうです。(ま、私が普通よりキレイ好きではない方なのかもですが)今朝もそれで喧嘩。。私『じゃあ、私、出ていくよ。私がいたら、部屋が汚れるんやろ?もっと、キレイ好きな人と一緒に暮らせば』と言っていました(|||´Д`)

家族みんなが心地よく住むための空間作り、なんでこんなに難しいのか。。。

もう一言。
夫婦は相手の至らなさが気になるということのはずです。
気になる人が自分で気になるものをやればいいということなんですけどね。
相手にさせようと思うからお互いが嫌な気になるということです。(笑)

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中村泰子
三姉妹のお母さん&サラリーマンしています。パパはモッツアレラチーズ職人で福岡県朝倉市秋月で『ピッツアなかむら』をしています。 好きなものは、ピアノ/野鳥/深海魚/アニメ/日本酒。