お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

移住できるふるさとにきっと出会える

約300の自治体が参加する国内最大の移住イベントである「第16回ふるさと回帰フェア」が、
2020年10月10日~11日の二日間、
オンラインで開催される。
入場無料・事前予約も可能。

新型コロナウィルスの影響で、過密な東京での生活に疑問を感じる人や、
テレワークの拡大で地方への移住に関心を持つ人が増えている。
認定NPO法人ふるさと回帰支援センターへの面談や電話などによる相談件数は昨年同時期を大きく上回っているという。

お母さん業界新聞10月号では「コロナ禍に母として ふるさとを想う」と題し、
県をまたいでの移動が制限・自粛傾向の中、ふるさとに帰省できない気持ちを特集している。
わが子の成長を一年に一度くらいは親に見せたい、そんなささやかな願いも叶えることが難しい現状が続いている。
自然の中で思いきり遊ばせてあげられるのなら…一人残している親も心配…いっそのこと…
子育て世帯が移住を考えるタイミングとしては十分かもしれない。

今回のイベントは初のオンライン開催だが、約300の自治体・団体の担当者と直接話すことのできる個別相談や、
トークイベントの配信も行われる。
移住先が決まっていなくとも「自分のイメージする地方生活」に近い写真を数枚選ぶと、
出展自治体の中からお勧めを教えてくれる「ピタマチ」も用意。

新しい時代の生き方や働き方を知り、選ぶのは自分。
まずは気軽に参加して他の町を知ることから。

【お問い合わせ先】
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1
東京交通会館8階 担当:平田
Mail fair-info@furusatokaiki.net

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植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。