お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

息子の置き土産を見て思う…

中学生を見送り、小学生を見送り、保育園児を保育園に送ってきて、一時帰宅。

ふっと部屋を見渡すと、トミカが散らばっている。
いつもは「もぅ‥片づけといてくれよ~」とぼやきながら片づけるのですが、
残されたトミカを見て、今日はふとしんみりしてしまった。

そういえば、「ママ、トミカであそぶよ~」と伝えに来た四男。
本当は一緒に遊んでほしかったのかな。

「保育園に行く時間?そっか、OK~」と身支度を整えた四男。
もっと遊びたかったのかな。

母は朝もバタバタ。
夜もバタバタ。

常に動き回っているけれど、どっかで手を止めるところがあったのかもしれない。
そう思うけれど、どこで手を止めればいいんだ?とわからない自分もいる。
ここで手を止めたら、時間が間に合わないって思うから。

でも、なんか後悔しそうな気がしてきたんです。

答えは見えないけど、
一旦、ここでつぶやいておきます。

2件のコメント

分かります分かります。
今、やっておかないと後悔しそうですよね。
タイマーで3分セットしてやってみるとか?
毎日ほんの少しでも真剣に子どもと向き合う時間があると、親子で幸せな気持ちになりそうですね。

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ABOUT US
松本茉莉
4人の男児の母。 耳がきこえないママが地域に住むきこえる人と繋がれるようなきっかけづくりをしかけるために活動中。 また、発達障害を持つきこえる子どもを育てているきこえない親が集える場、情報交換ができる場、勉強できる場を定期的に開催中。 文字を書くことが好きなので、母親目線、当事者目線で発信していきたい。