今の場所に引っ越して1年ちょっと。
隣町から引っ越してきたのですが。
ご近所さんから、「野中さん家がきてから地域が明るくなった~、やっぱり子供の声って元気が出るね!高齢化しとったもん」と声をかけて頂きます。
ご近所6軒は元気な70代以上の方がほとんど。
先日、私が熱が出て、寝ていました。
小1の長女が帰ってきて、鍵がかかって、インターホンも私が気づかず、お向かいのお宅から電話がありました。
「ななちゃん来とるよ~」
「あ( ̄▽ ̄;)!!すいません、寝てました!今から行きます!」
実はこれで2回目(笑)
1回目は小学校に歩いて迎えに行ったら、娘は違う道を帰って。そのときは大泣きしてお向かいさんが預かってくれました。
そのときは、またこういう事があるから携帯番号交換しとこうか?と言って下さって交換しました。
「いつでも、おばあちゃんとこきてよかけんね~」と安心させるように大泣きしている娘に言ってくれて。
私にも「全然迷惑じゃないけんね~頼ってよかとよ」と(泣)
子供は、ご近所さんとお近づきになるのがとても上手で、頻繁に自然にコミュニケーションをとっている。一緒に散歩に付いていったり、お菓子もらってきたり、大人だと図々しいかな?とか思うことをある意味平気で出来るから受け入れられる。
子育てしているおかげで、地域の人ともたくさん関わる事が出来る。子供が愛を感じて育っていく。そんな子育ての輪が出来ればいいな。