お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

地域の中で子育てをする事

DSC_2422

今の場所に引っ越して1年ちょっと。

隣町から引っ越してきたのですが。

ご近所さんから、「野中さん家がきてから地域が明るくなった~、やっぱり子供の声って元気が出るね!高齢化しとったもん」と声をかけて頂きます。

ご近所6軒は元気な70代以上の方がほとんど。

先日、私が熱が出て、寝ていました。

小1の長女が帰ってきて、鍵がかかって、インターホンも私が気づかず、お向かいのお宅から電話がありました。

「ななちゃん来とるよ~」

「あ( ̄▽ ̄;)!!すいません、寝てました!今から行きます!」

実はこれで2回目(笑)

1回目は小学校に歩いて迎えに行ったら、娘は違う道を帰って。そのときは大泣きしてお向かいさんが預かってくれました。

そのときは、またこういう事があるから携帯番号交換しとこうか?と言って下さって交換しました。

「いつでも、おばあちゃんとこきてよかけんね~」と安心させるように大泣きしている娘に言ってくれて。

私にも「全然迷惑じゃないけんね~頼ってよかとよ」と(泣)

子供は、ご近所さんとお近づきになるのがとても上手で、頻繁に自然にコミュニケーションをとっている。一緒に散歩に付いていったり、お菓子もらってきたり、大人だと図々しいかな?とか思うことをある意味平気で出来るから受け入れられる。

 

子育てしているおかげで、地域の人ともたくさん関わる事が出来る。子供が愛を感じて育っていく。そんな子育ての輪が出来ればいいな。

6件のコメント

あたたかいご近所さんに囲まれて子育てさせてもらってます。
焼き芋焼いてくれて一緒に食べたり(^^ゞおかず作り過ぎた~とくれたり♪家族内だけでは子供達にこんなに愛情はささげられないかな、と思うくらいみてくれます。遊びにきて下さい(^o^)/

地域の人がいうように、野中さんと子どもたちが
地域を明るくしているんだよ。

たくさん、ご迷惑かけることが、地域貢献かもね。

お母さんが安心して眠れる地域というキャッチコピーを、

市長に提案してあげよう!

ありがとうございます!!
迷惑が地域貢献?!と思いましたが、確かに・・そうかもしれません(^^ゞ近所の93才のひいおばあちゃんは、我が子の成長が長生きする目標になっているようです。子供の元気な声が健康寿命まで左右するかもしれません。
「子は宝やけん!」とよく言ってくれます。
安心してお母さん達眠れたら幸せですよね。コロナで休園休校中も上2人を近所の方が見ていてくれて「赤ちゃんと休んでこんね~」と言ってくれたりして。本当に感謝しかありません。

さすが!市長まで巻き込む壮大なプロジェクト。
でもでもお母さん達、安心して寝たい人ばっかりと思います!!
素敵なキャッチコピーです☆

コメントを残す

ABOUT US
野中 文恵
共働き、3人子育て真っ最中。仕事は好きで続けたい。本当はパパの方が主夫が向いている我が家。でも何もかもそう上手くはいかない。 子育ては待ったなし! 上2人は2才差育児で記憶がなく(笑)約5年ぶりに赤ちゃんを産んだので、子育てを少しだけ楽しみたいなと思ってます。