お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

毎日何かに追われるように…

朝5時には起きて、朝ごはん作って、子どもに食べさせて、6時半には自転車で家を出て、下の子を保育園に7時に入れます。娘はその後間1人で小学校の支度をして15分後に「行ってきます」と、私にメールが来る頃、私が職場に到着します。娘は同じマンションの子達と一緒に仲良くしてもらいありがたいです。

定時に上がれるように、自転車で走っている間にあれこれ頭の中でto doリスト…

そして、定時になると共にダッシュで職場をあとにします。娘が1人で留守番してくれています。急いで帰って、ご飯つくりながら、洗濯物畳みながら、音読聴きながら、掃除機かけて…

今年度は年齢的にもそういう年か…と思うくらい役職がついて、心が風邪をひきました。心療内科で鬱ですね、と言われました。薬を処方され、それでやっと寝られる感じです。

好きなことにもやる気が出ず、とにかく「追われる」だけに感じ、流産繰り返したり子宮外妊娠を2回もしてまで、なんで子どもほしかったんだっけ?なんて、マジ病んでること考えていました。

ふと、風呂場にあったリンスインシャンプーを使い、思い出しました。2度目の子宮外妊娠の時には、残暑厳しい時期でした。お腹の中で出血していて、仕事終わった瞬間病院で緊急手術になり、汗だくねばねばで痛い思いして2、3日過ごしていました。その話を聞いてくれた看護師さんが、「シャンプー用意しておいてくれたら洗ったげるよ」と言ってくださいました。相当汚かったし臭ってたと思います。嫌な顔をせず、しっかり洗ってくれて、爽快な気分になりました。

どんな状況でも頑張ろうと思った時のことを思い出しました。

8件のコメント

竹村さんの思いが痛いほどわかり涙が出そうになりました。
そして、1番大変な時期を私も思い出しました。
竹村さんがお母さん大学生として、この場に投稿してくれて嬉しかったです。
ここには、母の湯もありますし、noteにも母の湯があります。
いい湯加減お風呂、あるかもしれませんから。

風邪ひいたら、寝るのが一番。
仕事、少しは休めるのかな?

この前、10年前の私に、電話したでしょ。
今度は、10年後の、私に電話してみて。

その頃、子どもたちどうなっている?
下の子の宇宙語が、地球語になっていて、宇宙語が恋しくなっているかもよ。

仕事は大事だけど、なんか、あったら、代わりの人がいるけど、
わが子の子育ては、竹村さんしかいないからね。

いや、竹村さんでなくても、家事も育児もできるけど、
お母さんの心だけは、代わりはいないから。

自分の心を、大事にね。

迷惑かけたらいいよ。今は。会社にも、家族にも、友だちにも…。

元気になったら、お返しすればいいのだから。

そうそう、ゆっくり、地元の露天風呂に入って、ボォーとして

10年後の自分を楽しんでみて。

楽しくなったら、私にも、お裾分けしてね。

竹村さん、こんにちは!
心が風邪ひいちゃったのですね、そりゃあそうですよね、朝5時から夜中までずうっと頑張って子育てとお仕事されてきたのですものね。
風邪ならきっとあたたかくして、休んだら治りますよ。
ええいっとやめちゃうと、楽になったりもしますが、
子育てはやめられない。
いや、子育てはやめても誰かに頼ってもいいけど、
お母さんはやめられないんだった。

今の気持ちを書ける竹村さんはすごいと思います。
そして、それを読んだわたしも、ほかのお母さんたちも、
一生懸命考えます。
子育てってなんだろうか。
お母さんってなんだろうか。
一緒に悩みましょう!
いつでもみんながここにいます〜!

毎日おつかれさまです!
私はがっつりワーママ体験はないのですが
ワーママさんたちの話を聞いて一緒に怒ったり泣いたり笑ったりしたいです。
迷惑かけないように、とがんばってると思いますが
今後、恩返しをしていく機会は山ほどあるので
迷惑だと思わず、社会の宝を育ててるってデカい顔しててください。
きっとかっこよく見えるはずです。
応援してます~!

はじめまして。
働く母の過酷な現実はいつまで続くのかなとため息がでます。
仕事を経験することでそこから学んだり成長を感じたりすれば、
尚更仕事への思いも強くなるんでしょうか?
母をやめるわけにはいかない、仕事も投げ出せない葛藤に圧倒されたのかなと思いました。
鬱は心身が悲鳴を上げたということですから、今はまず休みなさいということです。
今の時代は沢山の人が悲鳴を上げ続けていますから、まずは自分だけではない、仲間がいると
感じながら疲れた自分を解してくださいね。
母の湯はもっと解れる場所ですよ。

毎日毎日、お疲れ様です。
たまには、時間を見つけて休んでくださいね。
こうやって吐き出すのもいいし。
ゆっくりお風呂に入るのもいいかも。
シャンプーのエピソード、素敵ですね。
小さな優しさが身に染みますよねー。

竹村さん、はじめまして。
私も数年前に追われるような毎日を送っていた時期がありました。息苦しさを感じつつもこなせてしまうから、周りに助けを求めずじまい。助けを求める意欲も湧きませんでした。
私は環境が変わり、ゆっくり過ごせるようになったので、考え方も自分のペースも取り戻せるようになりました。私にはこれ以上は頑張れないという自分の壁を知れたいい機会だった、と思っています。
竹村さんも自分を大事にして、まず美味しいものを食べ、そして体の回復をはかってくだい。心の元気が足りないと体も風邪をひきやすくなりますからね。

タイトルで、数年前の私を思い出しました。
保育園に連れて行く自転車で、子どもが乗ってるのにそのまま駅に向かいそうになったり。
頭で次のことを考えて、心ここにあらず。
手抜きしてって言われても、どうやって手抜きするのか分からんーって思ってました。
だから、働く母のこういった投稿は、あの頃を主出してしまいます。
手抜きするとやっつけ仕事になりそうで、それはしたくなくて回らなくなってましたが、生活で工夫できるところもあるのだなと今はそれを学んでいます。参考になるか分からないけど。

コメントを残す