お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ちっちゃい頃、ガーンと思ってた事

末っ子(小2)と寝る準備をしていたら、

「ママはいつも寝るときに、お兄ちゃん(長男小6)の方を向いておしゃべりしていたよね」

と小さい頃3人で並んで寝ていた頃のことを言われた。

「えー、そうだったっけ?」と思い出していたら、

「ガーンって思ってたんだよ」と(笑)。

どうしても、日中は末っ子に手がかかるので、
寝るときくらいは話を聞いてあげたい、話をしたいと思っていたと伝えると

「でもさ、お兄ちゃんたちは私が生まれる前の時間があるやん。私にはそれはないんだよ」

だって。

かわいい末っ子の言い分。
いつまで並んで寝てくれるかな。
こんな会話ができるのはいつまでだろうな。

 

 

 

5件のコメント

末っ子は末っ子ならでは客観的にいろいろ見ているのか、感じたことをいろいろ教えてくれて面白いですよー。
そして、それを発信する場があって、こうやってみんながコメントくれるのがまた私の喜びになっています♪
みんなで見守ってもらっている感じがして。

素敵な会話ですね。
アイキャッチ画像の写真も安心しきった一花ちゃんの笑顔が
親子の信頼関係を物語っていますよね。
年を重ねて、並んで寝ることがなくなっても、このゆるぎない関係があるので
絶対大丈夫、そう思います。

ありがとうございます。
絶対大丈夫。田端さんに言われると説得力が増しますね!
いつまでもこんな風に腕の中にはおさまってないと思うので、こんな時間もあとちょっとだと思うので、
今を満喫したいです!

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ