お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

影の立役者

私の「お母さん大学活動」における影の立役者は、
わが夫である。

私は車の運転ができないので、
地域で新聞を配るにあたっては、

・自転車で行ける範囲は自分で配達
・お手伝いしてくれる友人たちが配布場所まで車で配達
・頼めない場所へは自費で郵送

という手段をとっている。

しかし友人たちも、忙しい中善意でやってくれてるので、
都合がつかなくて配達できないこともある。

そんな時、頼みの綱は、夫。

最初は、私からお願いして、連れていってもらっていた。
「えー」と言いながらも、連れていってくれるのがありがたかった。

そしてついに今月。

一昨日のこと。

「今月も行く?」
夫の方から言ってきた。

「・・・え?どこに?」

「新聞」

・・・おおおおお!!!
行きます!行きます!連れてってください!

行く時はいつも家族全員で。
岡崎北部から西部、南部、と、ぐるり1時間以上のドライブ。
途中でドライブスルーに寄って、ドリンク買って。

今日はついでに、夕ご飯用の唐揚げも買って。

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新聞配達だけでなく、
夜な夜なzoom会議や、乾杯イベントなども、
夫が協力してくれるおかげで参加出来ている。

思えば、
私が岡崎で活動し始めた際に開催した、お母さん大学講演会の時も、
その後横浜であった乾杯パーティーの時も、
夫は半休取ったり仕事休んだりして、子どもたちの面倒を見てくれた。

私が活動していることを、夫が本心でどう思っているのかはよくわからないが、
とりあえず「良いことをしている」とは思っている様子。

協力してくれる夫のためにも、
家族を大切にしながら、社会のために活動していこう。

私のベースは、やっぱり家族であり、夫だ。

3件のコメント

天野夫様〜〜〜〜!
愛ですね、これは。妻を思う気持ちですね〜〜〜♡
お会いしたことはないのですが、大尊敬しちゃいます。
これからは、パパたちの気持ちにもスポットを当てていきたいですね!

ご主人から新聞配達を言ってくれるとは、嬉しいですねー!天野さんの頑張りを応援してくれてるのですね。素敵ー!!
お母さん大学を楽しむためには、子どもが小さいとやっぱり旦那さんの協力が必要ですよね。
私も最初は、参加すると子どもと遊ぶ時間が減る…なんてマイナスなことを考えていましたが、今は、ピンチはチャンス!夫が子ども2人をみるいい機会だ!と思っているし、夫も今や子どもまで「お母さん大学頑張って」と言ってくれるように。
それにしても、家族みんなで新聞配達、頭が下がります。

家族全員がお母さん大学の良いところを感じるまでが大変だったはずです。
ここまで来たら、もう良いことのほうが多く感じられるようになると思いました。
お母さんの笑顔が家族にとって大事だと男性軍は分かってきたはずね。

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ABOUT US
天野智子
MJプロ/みそまるマスター/お母さん大学岡崎 代表/ 小学6年生と幼稚園年長の男の子2人の母です。 名古屋市出身、愛知県岡崎市在住。 旧家の農家の跡継ぎ長男の妻として敷地内同居中。 日々試行錯誤しながら、育児に奮闘しています。 育児は難しい!でも幸せ。 その間を行ったりきたり・・・な毎日です。