お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

水筒洗ってないバトル・・・からの・・・

息子の水筒の話。
私が夕食後の洗い物をするまでに水筒を出さないと、その水筒は洗わないことに決めた。

理由は最近頑張って、夜は流しをできるだけふきあげるようにしたから。
そのあとに洗うなんていや。
だし、水筒を洗うことはできるようになったから。

まぁ、おまけとして、朝ごはんの後の洗い物までに出せば、洗ってあげるけどね。

しかし、昨日は忠告したのに水筒を出さなかった。
「この本読んでから~」
洗い終えるまでに出すなら問題ないの、だけど出さなかった。

もう洗いません。
登園時間も迫っているし、もうしない。
一度イタイめにあってみるがよい!

私の考えた対処法は、自分で洗って準備する。か諦める。
息子の起こした行動は、泣き叫んで私に洗わせようとする。

バトル勃発♪

いやいや、私の腹は決まっとるし。
結局、水筒をもっていかないという選択ができないけれど、置いて行かれるのはいやだ~って息子は、
泣き叫びながら車に乗ることとなり、登園した。

もうこりごりってなったらよいのよ!とつぶやく私に夫が言った。

「直子さんももうこりごりってなってくれんやか~」

あ、そうか、親が親だから子も子なのか。。。苦笑

帰宅した息子に尋ねると、
水筒を忘れたことはいやだったけど、対処法はどうにかして私に水筒を洗わせるようにする
とのことでした。
あ~、やっぱり、こりてないって。

人を変える前に自分、分かっちゃいるけど、こりない私。

4件のコメント

やっぱり楽しい記事を書いてくれたな~って笑いながら嬉しい私です。
ありがとう~

このバトルは大事ですってことも伝えたくてね。
まだ幼児であるということも忘れないでね。
これが小学生になったらとても必要な事の一つですが、それはその母と子の何に焦点を合わせるかです。
ちなみに私は水とうなどは私が勝手に洗って入れてまでをしておりました。
その先が子どもの責任とし、忘れたらそれまでで私の責任ではないとね。
4年生の頃、弁当が必要な日に息子が弁当を忘れたことがあった時も、その責任所在をしっかりお互い認識(笑)

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岩根 直子
小3の男の子と張り合い、年長の女の子に振り回されているお母さんです。 わが子はかわいくて、毎日キュンキュンしています。 と同時になーぜーかー毎日おこっております。 基本的には我が子ラブです!