お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

神様に近いことを感じずにいられない

娘と手をつないで、幼稚園の道中にある神社へ。

感染者数が増える中、この日は夏のお楽しみ会が無事に開催できた。

2人でお礼を伝えに行った。

 

割と神様のことを話す親子だと思う。

神様には、お願いごとよりありがとうを伝えようと1度話したら、

娘は“お願いごとをするのはサンタさんにだけ”となった。

 

「いつも子どもたちをお守りくださりありがとうございます。無事に夏のお楽しみ会を終えました」

そのとなりで、真剣に手を合わせる5歳。

すると気持ちのよい風が私たちを包む。

「よく来たね」と、言われているよう。

 

いつも娘が声をかける狛犬さん。

手足が欠けているのが気がかりで、でもかわいいから好きなのだそう。

 

「神様は何をするのが好きですかって聞いたら、ありがとうを言いに来てくれるのが好きって言ってたよ。今度は、何色が好きですかって聞こうっと」

 

 

 

娘からそんなありがたい話を聞き、いつも拙い子育てですみませんと心の中でお詫びをする。

娘が時々口にする「お母さんを守ってあげる」は、きっと娘を介した神様からのメッセージでもあるのだろう。

子育ては、1人では生きられないことを味わうことの連続。

 

今日も私は、神様から授かった宝物と暮らしている。

4件のコメント

『「お母さんを守ってあげる」は、きっと娘を介した神様からのメッセージでもあるのだろう』というところを読んでいたら、うちの娘が子どもの頃に「お母さんには私がついているから大丈夫」といってくれたことがあるのを思い出しました。
ほんと、子どもは、神様から授かった宝物ですね。

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吉村優
◇MJプロ ◇神奈川県横須賀市在住  ◇2016年生まれ 年長1人娘 ◇わたし版「pokke版」 ◇夫は10歳年上 ◇学童保育指導員  ◇『お母さんのことはお母さんに聞こう』が私のお母さん大学キャッチフレーズ  ◇「母時間ラジオ」パーソナリティ