お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「人生の中で子どもが、最も美しい季節じゃないかと思っている」に思う。

「人生の中で子どもが、最も美しい季節じゃないかと思っている」―池田修三さんの言葉

8月31日、右手首を骨折して1か月。ギブスが外れました。

9月3日土曜日。

「海に行きたい」と、ひびき。

お友達を誘いに行って、お友達も海に出かける準備もして我が家にやってきた。
急遽おにぎりを作って、冷蔵庫でずっとスタンバイしていたスイカを持って、海へ。

 

波も高いし、雷は鳴り、雨にも打たれたけれど、「めっちゃ楽しい!!」。

”今年、最後の海水浴だね”。

そう母は思ったのだけども、翌日曜日。

 

「海水浴の終わりは、誰かが決めるもんやない」

「晴れたら入るの!入れるの!!」

そう言わんばかりに、輝く子ども。

因って、2022年海水浴ラストはまだまだ未定。

今日9月5日の朝刊の記事に。秋田県出身の生誕100周年の作品展を紹介する記事がありました。

”池田は高校教諭を経て、木版画家に転身。初期から子どもを題材とし、雑誌の取材に「人生の中で子どもが、最も美しい季節じゃないかと思っている」と話した。

”2022.9.5四国新聞 朝刊より抜粋

とあります。

池田さんの版画のポストカード。以前、尊敬する方から頂いたもの。

子どもは最も美しい季節。

いや、ほんと。

子どもが子どもであること。

その尊さをも感じます。

6件のコメント

美しい季節を、美しい空気と美しい景色の中で過ごした子どもが、本当に羨ましく思います。

自分の都合、大人の都合。
選択肢のない子ども。
なんだかいろいろ考えます。

宏美さん ”美しい”と感じられる場所とか景色とか空気とか。

こういうものが近くにある環境自体が幸せですよね。

たくさんの子どもたちに触れてほしいなと思います。

コメントありがとうございます。
こういう環境が地元にあることに感謝しつつ、子どもが自由に世界を遊べたらいいなぁと思います(^^)
いまの世では毎回は難しいですが、季節に適度に。

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ABOUT US
白川奈保
埼玉出身、2013年~香川へ。介護職の夫と、小学生の娘と、インコのとっちゃんと暮らす。 日常は、介護、医療、福祉に関するフリーの物書きとオーガニックなお店の店員。 好きなもの:沖縄、南米、高校野球、音楽いろいろ。 FB、物書きとしてのネームは「向田奈保」です。