お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

次女の始めた料理ノート

今年の夏休み。
長女は初めての塾通い。塾の宿題と学校の宿題で、慣れるまでに精一杯。
3年生の次女は、学校の宿題でドリル系のものは5日くらいで終わらせて、すぐに暇になっていた。
お姉ちゃんとは遊べない。で、「暇~」とよく言っていました。

テレビを見たり、You Tube、ピアノ、リップスティック(クネクネするボードみたいなやつ)、一通りのことをしたら、また「暇~」と。

私が夕食を作っていたら、嬉々として手伝いに来てくれるのは助かるところ。

時には、次女にお任せすることも。
お姉ちゃんの宿題を見てる間に、きゅうりを半分切るのを頼んでいた。
料理に使うの半分と、まるごと浅漬けにする分と。
ふと、台所を覗きに行ったら、あらー、こんなに切ったの!?ということも。

何でも専用のノートが作るのが好きな私。
ある時ふと、料理用のノートを作ったら喜ぶんじゃないかと提案。
(ちょうど、お母さん大学のブログで池田さんが紹介してたイチカちゃんの挑戦もいいなと思って、ブログを見せてみました。)
「やってみたい」とさあや。
一緒にノートを買いに行きました。

夏休みに作った料理のレシピを書いていったらいいんじゃない?そしたら、毎回検索しなくて済むしと言うと、早速書いていました。


(ちょうちょはお皿の柄がこんな感じでした。)

絵を描くから線のないノートがいいと言い、その代わり文字を書く所は私が線を引きました。
本人のやりたいイメージがあるようでした。
このページができるとうれしそうで、それまで夏休みに作った他の料理もレシピを書いていました。

こんなに気に入ってくれるなら、夏休みのもっと初めの方に思い付いてればよかったな~。

ま、じょじょにレシピを増やしていくかな。