お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

かけ算九九

得意な教科、好きな教科も違う子どもたち。

規範は守るべし!と強固な小4息子。(彼の性格と、一部にはASDの特性もあるかもしれません)

一方規範はあれど、従うか否かは自らの気分による、というのが小2娘。

そろそろアナタ。身近な人には通用しても、お友達にはうまく合わせて我慢しても、お年頃になったときには困ってきますよ。

他人だった人が親しい人になり家族のようになっていく中で、ワタシの気分!が通用するか否かはお相手次第。

 

ワタシの気分!が全てに通じるわけではないことを、日々体感させて軌道修正。

規範にキビシイ息子からのストレートな指摘に癇癪を起こすことも。父母は息子の正当性を後押ししたり、娘を説いたりいそしんでおります。

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ABOUT US
佐伯和代
保健師の肩書きはあるものの、病気治療と休職で現場からは2年足らずで戦線離脱。治療中に結婚、主人の転勤で東京へ。翌年お母さん大学に出会い、これからお母さんとして活動開始。結婚5年目に長男を出産。10年間の治療もようやく終わりました。その後2年後に長女を出産。 ADHDと自閉スペクトラムを持つ息子と、女子力高すぎの娘。療育に携わる仕事に憧れつつも、今は刻々と変わる息子の対応と、娘のフォロー、合間に家事と自身のメンタルバランスを取るのが難しい。仕事への自信を、スモールステップで付けたいと思い続けてましたが、23年11月Instagram開設。イラストレーターみけことしてデビュー。実績ゼロスキルゼロから挑戦です