お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

一歩を愛してください

【ワーホプレイスとらんたん 三色だんごプロジェクト DEARWELL祭報告】

一歩を愛する 【第4回 DEARWELL(ディアウェル)祭報告】

私は、小学生の頃から、嫌いなものが「体育」。
運動が苦手(と言い続け、思い込んできました)。

足が遅いので、どうしても体育の授業や運動会は嫌いでした。

恥ずかしかったのだと思います。
がんばっても追いつけないものがあるんだと現実をつきつけられる瞬間だったから。

でも、昨年の11月から毎月、スポトレをすることに。
スキップしたりモデルみたいに歩いたり、ロープを使って片足で飛んだり、バランスポーズをしたり…。
そして、
先月は、伊藤コーチから「植地さん、運動神経いいですよ!」と言われました。

マラソン大会で歩く人より遅く走っていたこととか、
跳び箱の5段を跳ぼうとして、頭から落ちたこととか、
なんか、いろいろ捨てたい記憶があるけれど。

え!?
もしかして、私、運動神経いいのかな?
あるいは、
私の運動神経に、年齢が追いついたのか。
あ、そっちか。

一喜一憂DEARWELL祭。
でもちょっとは、むか〜しの、できなかった自分も許してあげようと思います。

「一歩を愛してください」。

そうですね。
なにはともあれ、ずうっと私を支えてくれている私の足。
腕も肩も首も、心臓も、全部、がんばってくれている。
生きていることは奇跡。
健康は奇跡。

自分の一歩を大切にできたら、
子どもたちの小さな一歩も見つけてあげられる気がします。
何かしなければならないと、思いがちですが、
前に進まない時間なんてないのだと、あらためて思うのでした。

 

 

 

4件のコメント

私も、クラスメイトからチーム戦で活躍できないことを責められたり、姉たちが運動部だったので、それと比べたら私は運動神経が悪いって思ってました。
でも、大人になって思い返してみたんです。
すると出来る事がたくさん。なわとびでハヤブサできる人、運動神経悪いって言わないなと^^;
足の速い人と背の高い人しか勝てないような競技だけでは、運動神経は図れないと、4月から通う小学校の校長先生が話されていました。
植地さんの気付きのように、子どもたちにも気付きがありますように(^^)
それにしても、毎度仕事か予定があって行けてませんトホホ。

吉村さん!ありがとうございます。
確かに、球技大会とかもめっちゃプレッシャーでした(笑)
ハヤブサできるのは、結構なすごさ!w
今の時代はずいぶんと比べられなくなったけれど、とはいえ、成績はやっぱり足が速い子が上位なんじゃないかな、と思ったり。
一緒に楽しみましょう。子どもたちも遠足で来ちゃえばいいよ!

私も!植地さん、運動神経いいと感じてました!!
なんでもできるし♪
そして本当に、奇跡。
生まれてから今この瞬間まで、一瞬も休まずに動き続けてくれている心臓はじめ、各臓器様。
すごすぎますよね✨
それだけでもう、植地さんに、ありがとうです♡(^^)

相澤さん、いつもありがとうございます!
なんでもできないし笑
ストッパーをかけているのは自分自身ですよね。
できなかったらダメだ、と一番思っているのは自分だったりして。
私も相澤さんにありがとうです♡
ここひかにも会わせてくれて、本当にうれしいです。

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。