お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

子どもの視点の素晴らしさに 日々、刺激と感動をもらっています。

7年前に金融業界から転職、タウンニュース社(神奈川県)の記者になりました。人と繋がり、人の想いを伝えることは刺激的かつ自身の学びと喜びであることを、常に実感しています。

妻とはコロナ禍に出会い、結婚後すぐに息子を授かりました。

子育ては思っていた以上に大変です。ちょこちょこ歩くようになってからは、緑道散歩が日課です。

束の間、家族でゆったりとした時間を共有し、幸せを感じています。そんな子どもとの時間の中で思うのは、大人の自分にはない、子どもの視点の素晴らしさ。教えるのではなく、子どもから学んでいます。

これまで、人との出会いを通して自身が変わる経験を何度かしてきました。息子には、夢中になれるものを見つけてほしい。財産と思えるような経験をたくさんしてほしいと思います。

坪田 拓郎さん・康希(こうき)くん(1歳)