お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母色30 バレンタインの思い出 胸をときめかせた あの頃へタイムスリップ!

1 ばらまき作戦/堂々とお菓子作りができる日。大量に作ってクラス全員に「お好きにどうぞ」と渡した。でも気になる子が食べたのは横目でしっかりチェック!(木綿萌)

2 母のレシピ/チョコがうまくできず。見かねた母が提案してくれた、市販のカステラを使ったお菓子をプレゼント。20年を経て私は今、娘のバレンタインを手伝っている(松岡美沙)

3 完成度抜群!/意外と一途な私。同じ男の子に毎年渡し続けたのは、7歳上の姉から分けてもらった手作りお菓子。小学生のクオリティを遥かに超えていた(脇門比呂子)

4 ご褒美にふぐゲット!/学生時代、駅の特設会場でチョコを売る短期バイト。売りまくって、社員さんからお礼にふぐをご馳走になった。今も見かければ、モロゾフ買います(曽我幸恵)

5 ゴリラ好きな彼に/ゴリラ形チョコをあげたが、いつまでも冷蔵庫に鎮座。食べられない、食べにくいの苦情に、あげなくなって10年。3日後誕生日だし、いいよね?夫!(岸千尋)

6 特別な日/バレンタインデーは結婚記念日。毎年お祝いをするが、この日に告白して交際したなどの素敵な理由は全くなく、忘れっぽい夫婦の苦渋の決断(武信真有子)

7 ケータイなき時代/待ち合わせに来ないから自分でチョコを食べた。後日、体調が悪かったと知り、慌てて用意したのは普通のチョコ。かわいいのあげたかったな(則武春香)

8 ざわついたバレンタイン/大学の時、彼がモテまくるという緊急事態発生。本命彼女の愛で、シュークリームを手作り。だが彼は食中毒で救急搬送され、ライバル女が看護に付き添った!(中村泰子)

9 チョコ以外で目立たねば!/高校生の時、普段はやらないのにマーブルケーキ作りに没頭。本番に備え、家族や友だちは試食の犠牲に。しかし恋が成就したことはない(藤生裕子)

10 直接渡せない/中学生の頃、当日は照れ臭くて、好きな子のカバンにチョコレートを押し込んだ。手作りチョコを作ったのも渡したのも、初めてだった(中井美穂子)

11 失敗したトリュフ/お菓子作りは好きだけど、主に焼き菓子。ある時、トリュフに挑戦したものの、うまく固まらず。結局、丸めることなく自分で食べた(安達真依)

12 迷惑よね/中1の時。部活帰りの彼を待ち伏せ。差し出したのは愛のこもった甘いあま~いガナッシュのホールケーキ!目立ちすぎる大きな箱で迷惑極まりない!(田端真紀)

13 ワクワクのバレンタインデートが/神戸でプラネタリウムを見ようと計画したのに、現地に着くと、まさかの休館日にがっくり。うなだれた苦い思い出(黒田のぞみ)

14 バレンタインはバロメーター/プレゼントを考えるのが面倒になり、だんだん気持ちも冷めて、結局当日を迎える前にお別れした。今思えば蛙化現象ってやつか(渋谷明美)

15 ときめきをください/女子校育ちで男の子にドキドキした経験がない。友チョコを作っては食べて、永遠のおしゃべり。まあ、相手がいても食べちゃっていたかも(福田重満子)

16 本当は本命に…/小学生の頃、女の子には友チョコを渡せたが、男の子にはどう思われるか気にして、何もあげられなかった。内気な子ども時代だったなと思う。(坂口良美)

17 言い方ひどくない⁉/学生時代は友チョコを大量配布が当たり前。社会人1年目に職場で同じことをしたら、70代男性職員に「手作りは重い…」と言われてしまった(髙田沙織)

18 恋愛に厳しい家庭/親にチョコを買いたいと言い出せず、父がもらってきたゴルフボール型のチョコを両思いの彼へ。「硬くて噛めなかった」と言われた(江崎香保里)

19 かわいかった中学時代/手作りチョコをドキドキしながら渡すことで精一杯。「好き」と伝えきれず、お返しももらったが発展せず。今思うとただのお菓子の交換(野中文恵)

20 似たもの夫婦/飼っている亀の形をしたチョコをあげた。夫が思い出すのは、バレンタイン以外の贈り物ばかり。私たち、リアルな亀チョコの記憶しかないらしい(吉村優)

21 人生最高のバレンタイン/当時住んでいたアメリカでは、男性が女性に花をプレゼントする日。夫が息子と買い物へ。1歳の息子が花を手に登場~!(山﨑恵)

22 苦手なお菓子作り/無印良品のキットを毎年フル活用。生チョコや、ハート型に流すだけのチョコ作りにも苦戦。この日だけは男子になりたいと何度思ったか!(松山美奈)

23 お菓子作り大好き/友だちと大量に作り、数人に配る予定で登校。さりげなく意中の彼の分は豪華に! だが持ち物検査で没収されるという悲しい結果に(村本聖子)

24 感謝の気持ちを交換し合う日/駐在先のアメリカで。息子は幼稚園のクラスメートからメッセージカードが。先生とはプチギフトを交換。夫からは花束が届いた!(永安英美子)

25 本命は未だわからず/1人で渡すのは勇気がいる。考えた作戦は3人の友だちと3人の男の子を呼び出し、全員にチョコを。誰が誰を好きだったかはナイショ(高須純子)

26 さすが!/お菓子作りはプロ級な妹に全面サポートを受け、毎年数種類のクッキーをプレゼント。彼女はその後、焼き菓子店を開業した(高橋美穂)

27 小中学生男子の生態/バレンタインの朝、男子がずら~っと恥ずかしそうに教室の端に集まっていた。そのような年頃なのか?意識しているのがわかりやすかった(吉田葵)

28 みんなにあげたの/小学生の時、仲良し男子に手作りチョコをあげた。そのうち1人の母上に「大事がって食べないの」と聞いたもんだから、本人にわざわざ言っちゃった(松本優子)

29 黒歴史/高1の時に好きだった3年生の先輩が卒業し、就職先にチョコクッキーを郵送。後日「つきあってる人がいるから、送ってこないで」と連絡がきた(田川幸乃)

30 兄貴やめて〜/中学の時、応援団の先輩にドキドキしながらチョコを渡した。教室から校庭にいる先輩を目で追っていたらケリを入れてる奴が!よく見たら私の兄だった。トホホ…(山本香)