お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

5月号宿題1◆特集「子どものお手伝い・おしごと」

お母さん大学生とみんなでつくる「お母さん業界新聞」。

お母さん大学サイトに発信された記事をきっかけに、
次の特集企画を考えました。

かわいい働き者

たかがポテトサラダ、されどポテトサラダ

おてつだいマン

5月号は
特集「子どものお手伝い・おしごと」(仮称)として、
おうちで、お手伝いや、おしごと(担当?)をする子どもたちの
写真とコメントを集めたいと思います。

「お手伝い」を広義でとらえ、
真似っこやごっこのようなお手伝いでもいいし、
家事分担として任せているようなこと、
お駄賃を払ってやらせているようなことでもけっこうです。

エピソードとしては、
できるだけ具体的にそのときの様子を知りたいです。
さらに、子どもの思いや母の思いを聞かせてください。

お手伝いのコツやヒント、学びや気づきなど、
“お母さん”の視点で、綴ってみてください。

今まさにやってくれているコト、ずっと続けているコト、
そんな時期もあったねと過去のコトでもけっこうです。

【投稿方法】

★本名発信。

★書き方は自由。
・基本200~600字程度でお願いします。
・長くなりそうな人は、お母さん大学サイトに記事として書いてください。
・写真と説明だけでもOKです。

★写真も送ってください。
・投稿の場合を除き、テキストと別に画像を送ってください。
・写真はjpgまたはpng元データで。
・メッセージ性の高い発信は原稿のみでもOK。

★投稿は、この記事の
・コメント欄に記入
・投稿記事にし、このコメント欄に投稿記事URLをリンクする
・直メールで、info@30ans.com へ。
いずれかの方法でお願いします。

その場合は
(1)お母さんの名前
(2)ケータイ(日中連絡がとれる番号、アドレス)を記し、
タイトルは「お手伝い/名前」でお願いします。

★お母さん大学生以外の方も投稿(回答参加)いただけます。
「お母さん業界新聞5月号」(5/1発行)に掲載させていただくことがあります。
お母さん大学生以外の方には掲載紙を郵送しますので、
名前、〒住所、ケータイ番号、アドレスを書いて送ってください。

★締め切りは、4月12日(火)

※宿題2お父さん図鑑「お父さんのお気に入りの一曲」はコチラ

13件のコメント

①ゴミ捨て/集めておいているゴミ袋をわざわざ引っ張ってリビングへ…本人は自分が集めようと躍起になっています。笑顔でありがとう!助かります。と言うとにっこり笑顔^ ^

②食器運び/最近私が食器を重ねて運ぶ様子を見て真似して運んでくれるように。毎食後にこにこしながら台所へ持ってきてくれます。

毎回手伝ってくれた時は、ひやひやしたり、つい手を出したくなりがちですが
何も言わず見守って、助かったよ、ありがとう^ ^とおんなじ目線になって伝えるようにしています。とても喜ぶので私まで嬉しくなります。

わが家では、まだ決まったお手伝い(子どもの仕事)はありません。

基本的に子どもたちと遊ぶのは「おうちのお仕事」が終わった後なので、お母さんのお手伝いをしたら早く遊べるよと伝えています。自分の調子が悪いと、家事が終わらないと遊べない!と否定ばかりで怒ってしまうので、気を付けないとと思っています。先日は娘が洗濯干しを手伝ってくれました(写真送ります)。簡単なことですが、子どもが扱えるサイズの道具を用意するとお手伝いが捗ると思います。

別の日に、私がパソコン作業をしてなかなか遊べずにいると、娘が自主的に洗濯物を取り込み、食器を洗ってくれました。「おかあさんのしごとなくなるとこまる?」と嬉しそうに言うので、しめしめと思いながら「あぁ!お母さんの分が無くなる!どうしよう!」なんて言いながら、お手伝いをしてもらいました。

2~3歳(今の息子がそう)の頃は、お手伝いというより、その作業・動作をやってみたいと思ってるのかなと感じます。徐々に、お父さんやお母さんが喜ぶからお手伝いするという風に変わるのかなと。2~3歳の頃に「やってみたことがある」というのもきっと大切で、いたずらに見えることも必要なんだろうなと思います。

森のようちえんを担当されている方が「子どもにとって、自分のことが自分でできるというのはすごい強みになる」と力説されていました。トイレを失敗して、その日1日の活動に集中できないということもあるそうです。お手伝いを通して、やってみたことがある・やり方が分かるという自信がつけばいいなと思っています。

小4長女がお手伝いを進んでしてくれるときは、お小遣いが尽きた時。
「ママなにかお手伝いすることない??」と語尾にハートマークでもついてそうな甘えた声で近づいてくる。
そして、二言目には、「それやったらいくらくれる?」と続く。
育て方間違えたか?!と気持ちが落ち込みつつも、お米研ぎ、お皿洗い、洗濯畳み、お風呂洗いと出来そうなところを手伝ってもらう。
お駄賃の10円玉を何枚かゲットすると満足し、そのまま駄菓子屋へ駆け出してしまう長女。
そして、お財布すっからかんになるまで、使い果たし、またお手伝いお駄賃を希望。
こんな事の繰り返し。
たまに、「お金目的なら手伝わなくていい!!」とぷっつんする母。
我が家のお手伝い問題…大丈夫かな?!

すいません、締め切りを過ぎてしまいましたが…

***

簡単にみじん切りができる「野菜カッター」をブンブン引っ張ったのが、初めてのお料理お手伝い。

いつもは食べてくれないピーマンも玉ねぎも
「これ、ブンブン?」
と自分が手伝ったものかを確かめてきて、
「そうだよー!だから美味しいよ♪」と答えるとご機嫌に完食。

以降、料理に玉ねぎを見つける度に「ブンブン?」と聞いて、「そうそう」と言うとどんなメニューでも食べるように…
(すまん、それはさっき買ってきた松屋の牛丼だ)。

これは使えると
キャベツをちぎらせたり、卵をまぜまぜさせたり
できそうなことを少しずつやらせています。

…が、子育てそんなに甘くはない。
自分が手伝ったメニュー、最初の一口こそ喜んで食べますが
結局最近は、いつものようにすぐに飽きて食べなくなります。

とは言え、
「きてぃんてんたい(キッチン戦隊byEテレ みたい」と嬉しそうにお手伝いはしてくれるので
少しずつ色々な料理に挑戦していきたいなーと思っています。

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。