お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

一杯のコーヒー


長男しょーたが入れてくれたコーヒーは格別だ。

小学生になったので、
ポットでお湯を注ぐのも自分でできるかなってなって。

急須でお茶を注ぐことから始め、
じゃあコーヒーも入れられるよ!ってなって、

入れ方を教えた(インスタントだけど)。

そうしたら「コーヒー飲みたいときは言ってね!
ぼくがつぐから!」と言ってくれるようになった。

誰かに入れてもらったコーヒーは美味しいね。幸せだ。

安達真依/久留米市
(お母さん業界新聞201805/MJコーナー)

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