お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ドラえもんがいる未来はすぐそこ

長男は2012年生まれ。

ある日、ドラえもんの誕生日を知った長男が、
「ドラえもんは2112年生まれなんだって。
ということは、おれが100歳まで生きたら、
ドラえもんに会えるんだね!」。

ドラえもんの生まれた22世紀、
かなり先の未来だと思っていたけど、
今の子どもたちは、
22世紀まで生きる可能性があるんだ…。

それに気づいてびっくりした。
本当にネコ型ロボットは現れるのかな?

どこでもドアは実現するのかな?
タケコプターは、もしかしたらあるかもしれないな。

息子たちが生きる未来、
明るくワクワクしたものになりますように。

天野智子/岡崎市
(お母さん業界新聞201803/MJコーナー)