お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

【大阪版1月号】新聞を通して出会うこと、つながることの醍醐味を!①

編集長・宇賀佐智子の折々おしゃべり会レポート

新聞を通して出会うこと、つながることの醍醐味を!

新聞を、一人でも多くのお母さんへ。配布活動は、「お母さんの笑顔」の種まきと呼ばれています。

JR 大阪駅直結のグランフロント大阪南館にあるパナソニック センター大阪の一角には「お母さん業界新聞大阪版」が置かれ、 自由に持ち帰りいただいています。さらに昨年12月2日(月)は、 セミナールームを借りて「折々おしゃべり会」を開催。新聞を 折りながらのおしゃべりと館内見学で盛り上がりました。

パナソニックセンター大阪で「折々おしゃべり会」開催

梅田のど真ん中で!
パナソニックセンター大阪 は、夢や想いをカタチにした
憧れの暮らしを体験できる施設。
同センター運営課の三浦 美賀子さんはこう話す。
「”孤育て“をなくし、お母 さんを笑顔にするという新聞の趣旨に賛同しました。
ここ はファミリーで暮らしの体験 に来てくださる方が多いので、
そこからまた”笑顔の種“が 広がっていくことを願い、
お母さん業界新聞の配布協力をさせていただいています」。
さらに、普段は、趣味や住まいについて学べる「くらし の大学」を開催しているセミ ナールームを、
お母さん業界 新聞大阪版の「折々おしゃべ り会」に使ってください、と 三浦さん!
おしゃれなイメージで敷居が高いのか、小さなお子さん連れの利用が少ないという話もあったため、新聞だけでなく、
「お母さん大学こどもぼん チーム」厳選の絵本セットを用意、
折々おしゃべり会と絵本タイム、パナソニックセンター大阪館内見学を同時開催することとなった。

テンションが上がる!
館内見学では、さまざまな タイプの住空間や最新家電を体感。
「オトナのひとり住まい」の部屋では愛猫と暮らす工夫に驚き、
おしゃれなキッチンやソファにため息も。
「音楽のない人生なんて」が テーマのテクニクスオーディオルームでは、
映画の主題歌、アニメ、クラッシック、ジャズなどをリクエスト再生。
おしゃれな内装と最高の音響システムに癒された。
「映画館より心地いい」「コ ンサートホールみたい」の感想に混じり、
妊婦さんからは 「音楽に合わせてお腹の子が動 いてる!」という驚きの発言も飛び出した。

赤ちゃん連れで参加
1歳長男と参加した長谷川文記者が、お母さん大学サイトに発信した記事を紹介する。
ーー居心地の良いカフェや暮らしにこだわった書籍や絵本があって驚きました。
梅田に親子でゆったりと過ごせるこんな空間があったなんて。
早速ママ友にシェアしないと!
新聞を折りながら、先輩お母さん方につらつらと子育てに関する悩み、
困り事を聞いてもらうと、必ず返ってくる 「今だけなんだよ」の一言。
わかってはいても、子育てストレスに圧し潰されそうな日々。
でもこの日は、素直にこの言葉を受け入れられました。
なんだかとっても私の「今」に寄り添ってもらえた素敵な時間でした。(抜粋)ーー

新聞を囲んで井戸端会議
「初対面の人とも新聞につい て話したり一緒に見学をしたりして打ち解け、
楽しい時間 を過ごせました」「久しぶりにおしゃれな場所に来ました。
欲しいものがいっぱいできたので、がんばって働きます」 と参加者の皆さん。



 慌ただしく毎日を過ごすお母さんが Panasonic Beauty の美容家電を体験したり、
約 5000冊のライブラリーで お気に入りの本を眺めたり…
ひととき憧れの暮らしを体感できたパナソニックセンター 大阪×お母さん大学コラボ企 画は、大成功でした!

毎月「お母さん業界新聞」を囲んで開く折々おしゃべり 会は、
かつては当たり前に存 在した井戸端会議の再現。
あたたかくてやさしい空間とつながりづくりがテーマである。
地域の公共施設を利用するもよし、たまには街中のこんな場所をお借りするもよし。
新聞活動や場づくりに興味がある方は、お問い合わせく ださい。
(編集長・宇賀佐智子)

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宇賀佐智子
大阪の宇賀佐智子です。30歳長男・27歳長女の母。大阪エリア版編集長を2018年から4年間務めました。子育てが楽しくなる大阪、誰もが子どもたちの未来を考える大阪、美味しい楽しい大阪を目指します♪