唯一無二の 「宇宙水族館アート」で 幸せの循環を

Mama Smile Link 【横浜版 2020.5月号 アーティスト 会田 俊介さん 】

5歳の子どもから海外在住の方まで、これまでに約650人が参加している「宇宙水族館」。
2017年に始まったアートプロジェクトだ。

先日横浜・八景島シーパラダイスで撮影したイルカの写真をインスタグラムにアップしたところ、
「宇宙水族館に参加しませんか?」というメッセージが届いた。プロジェクトを主宰する、会田俊介さんとの出会いだった。

音楽活動の傍ら、自分にしかできない表現を模索するうち、「宇宙水族館アート」が生まれた。
水族館で撮った写真さえあれば、誰でも参加できる。

なんでもない魚やクラゲの写真が、会田さんの手によって宇宙空間へと誘われ、美しいアート作品に仕上がってしまう。

自分の撮影した魚たちが自由に、鮮やかに宇宙を泳ぐ姿を見ると、思わず笑顔になる。
あの日の水族館の記憶が鮮明に、いやさらに大きくなって心に残る。
自らが芸術家にでもなったかのような気もして悪くない。

幼少の頃は怖がりで泣き虫だったが、小中学生時代は本気でサッカー選手を目指していた会田少年。
高校で音楽に出会うと、自分を表現する楽しさに目覚め、同時にそれは、人を喜ばせることの快感を知った瞬間でもあった。

水族館で参加型の撮影会イベントを開催したこともある。幼い子たちも参加できる臨場感たっぷりのイベントとあって、
お母さんたちにも好評だった。

宇宙水族館に参加した人たちで世界をつなぐコミュニティをつくれたらと、プロジェクトの先に夢を描く。

「宇宙水族館の世界観そのまま、本物の水族館で表現したい。
参加した方の笑顔がエネルギーとなって、地球環境保護につながるような活動ができたらいいな」。

常に追求しているのは、人々の「明日もがんばろう!」をデザインできるエンターティナーとは何かーー。

会田さんの魂の行動ともいえる宇宙水族館。それは小さな幸せの種として循環していくのだろう。
ゆっくりと、だが確実に回り始めている。

(編集部)

会田俊介さんのインスタグラムをご覧ください

(横浜版 2020.5月号)

★お母さん業界新聞横浜版 5月号コンテンツ

ABOUTこの記事をかいた人

植地宏美

お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜)。 型にはまらない長女、調和を大切にする長男、何事も遊びにする次男、3人の子を持つシングルマザーです。一番自由脳なのは、私です…。 楽しいこと、好きなこと、なんでもやってみないと! 子どもたちにもそうあって欲しいと願う、毎日。