静岡で有名な 深海おじさんと一緒に 静岡の海について学ぶ

深海おじさんと一緒に静岡の海について学ぶ

テレビでおなじみ、焼津の深海おじさんこと長谷川久志さんと、静岡の海や魚を知る2つの施設を見学してきました。

日本一深いことで知られる駿河湾から採取した海洋深層水に関する情報を普及・啓発・発信する深層水ミュージアム。映像コーナーや展示パネルのほか、オオグソクムシやサメなど深海生物の水槽、深海ザメ「ラブカ」の標本もありました。

中には深海おじさんがとった生物もたくさん!水槽は透明度が高く魚がはっきりと見えます。深海生物はあまり動かないので子どもたちはじっくり観察。はじめはギョッとしたオオグソクムシも見ているうちにかわいく思えてくるから不思議です。

深層水は塩分濃度の違いで3種類に区分され、干物や漬物、貝や海藻の養殖、飲水や炊飯などさまざまな用途に使われていると知り、勉強になりました。駿河純水は10ℓ100円の安さ。生活に取り入れていきたいと思いました。ミュージアムの屋上からは駿河湾や富士山、伊豆半島を眺めることができ、子どもたちも大喜び。豊かな自然に恵まれている静岡を実感しました。

静岡県水産・海洋技術研究所「うみしる」は、静岡県の水産業や水産・海洋技術に関する研究、水産業を取り巻く静岡の豊かな海などを紹介する体験・展示施設です。A「体感!しずおか」、B「納得!わざ」、C「共有!ぶんか」の3つのゾーンに分かれ、海から食卓までの流れがわかりやすく展示されています。

小さくてかわいい、ひらめや鯛の赤ちゃんやタカアシガニ、伊勢海老などいろいろな種類の生物を間近で見ることができます。子どもたちは「すご-い!」「ねえねえ、見て見て!」と目をキラキラさせてあちこち観察していました。

魚のキャラクターが画面から飛び出してくるプロジェクションマッピング「四季のジオラママッピング」は迫力満点、子どもたちは楽しそうに画面を見つめていました。

好奇心旺盛な5歳の息子。今回の体験で興味を広げ、難しいかなと思うこともどんどん理解・吸収し、海や魚が大好きになりました。私もまだまだ知らない静岡に出会えて楽しかった!深層水ミュージアムでは神秘の深海生物
「カイロウドウケツモドキ」も展示中です。ぜひ親子で体感してほしいと思います。

 

静岡県水産・海洋技術研究所展示室「うみしる」
焼津市鰯ヶ島136-24
TEL054-627-1816
○開館時間/9:00~16:30
○休館/年末年始のみ ○入場料/無料


深層水ミュージアム
焼津市鰯ヶ島136-24
TEL054-620-5782
○開館時間/9:00~17:00
○休館/月曜日 ○入館料/無料

マザージャーナリスト・青島綾乃
かいせい5歳・ことか2歳

(お母さん業界新聞静岡版 10月号 親子レポートより)