お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さん業界新聞大阪版2021年5月号ちょこっと紹介

4月後半からの緊急事態宣言が延長されているので
なんだかピンとこないところもありますが
時間は進み、5月も半ばを過ぎました。
このいい季節、思いっきり楽しめないのは残念ですが
せめて、楽しい盛りだくさん紙面で楽しんでください。
配架していただいてる施設が休館のためまだご覧になれていない方も
多いのですが、再開したらぜひ手に取ってくださいね。

一枚目の写真は表紙に登場してくれた男の子が
どっちの服を撮ってもらおうか、と悩んでいたときのショット。
「せっかくなので撮ってもいいですか?」「うん」と
見せてくれました。それを見守る妹ちゃんもかわいい!
今号もご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

地蔵浜フリーマーケット
大阪府鰮巾着網漁業協同組合
(岸和田市)

大阪府鰮巾着網(いわしきんちゃくあみ)
漁業協同組合は巾着網漁法、船びき網漁
法を用い、マイワシやイカナゴシラスなどで
大阪湾漁獲量NO.1。大阪産の新鮮な魚を
身近に楽しんでもらおうと、毎週日曜日に
「地蔵浜みなとマルシェ」を開催、地域の
活性化を目指しています。この日、同時開
催のフリーマーケットで出会ったお母さんた
ちに「夢」を聞きました。
「新鮮な魚が食べたい」お父さんと、「日
用品をお得に買いたい」お母さん。ワンちゃ
ん連れの方も多く、潮の香りと、港独特の
眩しい日差しに気持ちも安らぎます。
「新学期に文房具を買ってあげたくて」と
お母さん、「魚の丼がおいしかった!」と、
子どもたちからも笑顔があふれました。


美味しかったと聞いたら、食べずにはいられません。
証言は正しかった、ごちそうさまでした。

特集
育休の過ごし方
働くお母さんの気持ち

育休を巡るお母さんたちの思い。
環境やタイミング、家族のカタチで同じものはないけれど
子どもを安心して出産、楽しく子育てしたいのは同じ。
お母さんと子どもの問題ではなく、社会の重要課題として
誰もが考えることですね。

絵本を通して親子を笑顔に「# えほん箱プロジェクト」
「# 絵本のあるところ」には
「# 素敵な人がいる」という法則。

絵本を通じて、お母さんと子どもたちを笑顔にする
「えほん箱プロジェクト」より
今号では大阪・神奈川・福岡の素敵な場所をご紹介。
大阪、梅田のパナソニックセンター大阪
豊中の「ちぇすなっと」さんで
ぜひ、お気に入りの絵本と出会ってください。

【コンテンツ】
●パパスタイル/円とサンタと、時々、靴下
●地球家族/イグアスの滝で「地球の割れ目」を体感(戸田愛)
●MJ30/お母さんに聞いた子どもの習い事失敗談
●ハハコミNEWS

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(お母さん業界新聞大阪版編集長 宇賀佐智子)

3件のコメント

最近は毎月折々の会に寄させて頂いてたから、5月飛んだらもう既に宇賀さんが懐かしいです。
そうそう、今回の表紙見て、このみなとマルシェいいな~と思いました。

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ABOUT US
宇賀佐智子
大阪の宇賀佐智子です。30歳長男・27歳長女の母。大阪エリア版編集長を2018年から4年間務めました。子育てが楽しくなる大阪、誰もが子どもたちの未来を考える大阪、美味しい楽しい大阪を目指します♪