お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

全国版8月号コンテンツ紹介

<特集>
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フツーのお母さんを目指そう!
コロナ禍に誕生した48人のMJプロ

MJとは、マザージャーナリスト(お母さん記者)のこと。ではMJプロとは?
お母さんの視点から、地域や社会にあるさまざまな課題を解決していく人。
たとえば、子どもたちの未来につながるしくみや制度、
モノづくり、コトづくり、ヒトづくりなど、本当に必要なものだけを生み出していく人。
MJプロは、お母さん業界のプロフェッショナル。もちろん、フツーのお母さんです。


お母さん大学の「母時間ラジオ」で、母ゴコロの記事を朗読する人、
子連れで親子取材に挑戦し楽しんでいる人、企業とコラボして商品企画を提案する人…。
考えるだけなら誰でもできる、アクションしてナンボです。
さあ、48人のものがたりをお楽しみに。
MJプロ養成講座を詳しく知りたい方はコチラ

01 OYAKOヒストリー
いつもきれいにしている母に
ちょっぴり憧れています

今月からOYAKOのコーナーをリニューアル。
母から子へ、子から孫へ。つながる母歴をたどります。
思春期の頃は、「見た目が大事」と言う母に反発もあった。
でも母になった今、母の言葉が胸に響くといいます。

01 藤本裕子のコラム「百万母力」
母歴は、わが子のそばで輝く

育休から復帰したお母さんが、仕事についていけず、
職場で重要な仕事を与えられないと悩んでいた。
その企業は社員の素晴らしい経験を生かせていない。なんて、もったいないこと。
子育てがどれほど素晴らしい営みか。その感性が、仕事や社会でどれほど役立つか…。

02 日本イラク医療支援ネットワーク「JIM-NET」
チョコ募金でイラクの小児がん患者を支援

終戦記念日の8月を前に、命や平和について改めて考えたいと、
イラクの小児がん(主に白血病)に苦しむ子どもたちのために活動する
JIM-NETスタッフ、大嶋愛さんに話を聞いた。
日本でもイラクでも、子を思う母親の気持ちは同じ。
「ほんの少しでもいい、お母さんの心を寄せてほしい」と話す。

 

03 パパスタイル
友だちに自慢したくなる、かっこいいお父さんを目指して
藤吉信宜(堺市

幼少期から、子どもには寂しい思いをさせたくない。ずっとそう思ってきました。なので一生懸命に働いて、お庭がついている家に住んで、いつでも息子と遊べるようになりたいと、日々仕事をがんばっています。子どもが友だちに自慢したくなるようなかっこいいお父さんになれるよう、何事も精一杯やっていこうと思います。

03 がんばれ!わたし版編集長
折々おしゃべり会の一参加者だった私
「お母さん業界新聞 佐賀クローバー版」中野美鈴

「お母さん業界新聞」に出会ったのは、まだ独身の頃。私が子ども好きで、「折々おしゃべり会に来てみない?」と誘われたことがきっかけでした。「大牟田版」を毎月読むのが楽しみだったんです。その頃は、まさか私が書くなんて思ってもみなかったし、お母さん大学生になるとも、思っていなかったです。

03 地球家族 戸田愛
ニュージーランドで1か月のキャンプ生活

羊や牛の鳴き声で目覚める朝、カモと追いかけっこに興じるひととき、天の川や流れ星がはっきりくっきり見える満天の星空…日本とはまた違った、五感で感じる空気や日常の風景もありました。

03 新連載
「今月のスモールハイライト」髙田沙織

06-07
お母さん記者による母ゴコロ記事

「石ころを拾いに」

子どもたちが仲良く遊んでいる姿を横目に、晩ごはんをつくっていたそのとき、玄関から外に出ていこうとする息子。
「何しようと?」と尋ねると、「大丈夫すぐ戻る」と言い、一瞬で戻ってきた。そして、妹のところに飛んでいき、「ね!石は切れんやろ」とやさしく話している。
「勝手に家を出ないで!」と怒るつもりだったが、「じゃんけん教えよったと」と言う息子に、「ほう。ありがとう」となった母。
娘はジャンケンルールがまだわからないから、2人でもめることもしばしば。きっと今回も、息子グーと娘チョキで、娘が勝ったと言い張っていたのだろう。
「まだわからんけんしょうがないでしょ」と言うだけの親と、わかるように教えてあげる息子。丁寧な育児をありがとう。(縄司真衣)

08 ハハコミNEWS
わたしの推し本

「いきなりウクレレ」を読んで、パッションをかき鳴らす!

「音楽とは本能。感情が高まって自然に出てしまうもの」。小さい子は、上手い下手気にせず、自分で適当に作った歌を、大笑いしながら大声で歌っている。次男もそう。それがいつしか、授業や習い事などで「評価」をつけられるようになり、だんだん萎縮していく。違う、音楽は本能なんだ!パッションなんだ!うれしいとき、悲しいとき、ポロロンと弦を弾いてみる。それが音楽の原点。私は思わず、感動の心をウクレレの音色に乗せて叫びたくなった!

08 ハハコミNEWS
お母さん大学オンラインセミナー 参加者募集

どもの歯と健康を守る、方法やヒントを学びます。
子どもの歯並びや口腔で悩んでいるお母さんや
お父さんに聞いてほしい話。静岡市にある、ふじみ
歯ならびクリニックの高橋一人院長に直接質問
できる貴重な機会です。トラブルのある人ない人、お気軽にご参加ください。

●参加資格:小学3年生までのお子さんをお持ちの親ごさん
●参加費:無料
●参加方法: Zoomアプリをダウンロード。招待URL を受け取って参加
●お申込み:お母さん大学(info@30ans.com)へ
件名「歯並びセミナー」として、以下メールでお送りください。
①名前(ひらがな)、②〒住所、③ケータイ番号、④メールアドレス、
⑤歯並びや歯に関する悩みや質問。お子さんの年齢もご記入のこと

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。