お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

横須賀が好き!

週末から次女が風邪をひいて、幼稚園はお休み。

3日間ほど、末っ子息子も巻き添えになり、引きこもり生活。

今日、やっと幼稚園に行けたので、私と息子は、前から行ってみたかった自然保育『森のようちえん』の体験へ。

車で5分ほど走るとすぐに海が見える。

同じ一歳児のこども、お母さんたちと一緒に海でピチャピチャ。

危険がないよう最低限の声かけで、こどもたちのやりたいことを自由にやらせ、基本的には親が見守る。

というスタイル(^ ^)

 

息子はとにかく、フナムシが気になり、触りたい!!

追っかけ回し、弱っているのか?少し動きが鈍いフナムシをゲット!

 

 

掴んでみたり、離してみたり、いじくりまわして、

最後にはフナムシは動かなくなってしまった…

息子の餌食になってしまったフナムシくん、ごめんなさい…

息子自ら、海に流してバイバイしてた…

 

 

水道で洗い流すときも、水遊びはエンドレス!

終わりにしようと、抱き上げると大暴れ。

楽しいよね、分かる分かる。

散歩中の人たちも、「可愛いお尻ね〜」と微笑み、声をかけてくれる。

 

 

紫陽花も綺麗に咲いていた。

 

 

 

横須賀に住んで7年。

ここ最近、本当にいい街だなぁ〜と思うことが増えた。

お母さん大学の活動を始めて、地域に目がいくようになった。

色んな人に出会い、もっと活動してみようという気待ちになった。

7年前に引っ越してきた時は、知り合いも1人もいず、孤独に押しつぶされそうだった。

「なんで、横須賀に来てしまったんだろう…実家の近くに住みたかった」

そう思い、涙する日も多かった。

 

山も海もあり、自然豊かな街。

いつの間に大好きになった!

こどもたちが生まれ育った街を、心から好きになれて良かった。

気づかせてくれたのは、こどもたち。

たくさんたくさん満喫しよう!

今しかできない遊びをたくさんしよう!

そう思えた日。

海が透き通って綺麗だった。

梅雨の間の貴重な晴れ間。

引きこもり生活で鬱々としていたけれど、

息子の笑顔と、綺麗な景色に癒された日。

 

 

5件のコメント

枠をはめたがる大人社会が子どもをみんな同じ枠に押し込めて、子どもを窮屈にさせています。
せめて親だけは大きな枠の中で、危険がない限り自由に遊ばせてやりましょうよね。
森の幼稚園はそんな方針だからこそ、ある意味今の時代に必要な幼稚園だと思います。
子育て仲間ができると、週末にそんな体験を親子でルールを決めてできますよね。

普段の公園だと、色んな考えのお母さんがいるので、様子を見つつ迷惑になりそうなことは止めることが多いですが。
今日会ったお母さんたちは、見守るというスタンスが一緒なので、とても過ごしやすかったです(^ ^)
興味のアンテナが敏感な今の時期を、思う存分楽しませてあげたいなと思いました。

縁有ってその地にたどり着いたのですね。 お母さんは地域で育てられます。 先ずはお母さんから地域を探検してみましょう。
同い年ぐらいのお子さんを見つけたらラッキー。 お子さんと仲良しになってみては?
そしてその地域の特徴も知ることが大切かな。 その内にママ友ができたり、お母さん業界新聞で交流ができたら最高ですよね。
子連れの親子は安全です。 誰かが声かけしてくれます。 好きな場所を見つけたら、定時におとづれて居るとチャンスが来ますよ。
お弁当や飲み物、お母さん業界新聞を忘れずに!

子どもを連れているだけで、たくさんの人に温かい声をかけてもらいます。
どんどん、探検してみようと思いました(^ ^)
お母さん業界新聞忘れずに!がポイントですね。
ありがとうございます!

先々週、仕事で初めて横須賀へ行きました!
外国の方も多く、ウェスタンな飲食店もたくさんあって、賑やかでめっちゃ好きになりました!
用件終わってすぐに帰り、ブラブラできませんでしたので、近々、長男と行こうと思ってます!

中央駅のフリーピアノで、hideの曲を弾いてみたいです。
恐れ多くてできませんが

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ABOUT US
脇門比呂子
神奈川県横須賀市に住んでいます。 長女小6、次女小3、長男小1、小学生3人のお母さんやってます! まさか自分が3人の母になるとは?!同じ繰り返しの日々のように感じ、悶々としていた時にお母さん大学に出会ったのが6年前。 ありのままの自分に自信が持て、子育てが心から楽しめるように!MJプロです^_^