お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

アウディに夢を乗せて

お母さん業界新聞横浜版創刊後、2回目の折々おしゃべり会が、Audiみなとみらいのショールームにて開催された。

今回の折々おしゃべり会は、少し普段と違って、
簡単な自己紹介を皆でした後に、まず、Audiさんからのファシリティーツアーを体験。

まさかのAudiアウディである。
私は、
家が駅から遠いため、普段車をよく使用する。

運転歴は20年を超えた。
いわゆるベテランの域。
自分でいうのは少々恥ずかしいが、事故を起こしたことはないし、運転テクニックはまあまあだと思う。
外車に乗っている人は、
横柄な運転をするなぁと、(例えば強引な割込み、スピード超過など)日頃思っている。
勝手なイメージである。
私の中の、外国産車に乗る人の勝手な。
高級だからという安易なイメージ。
何も知ろうとせず、最初から無理と決めつけ、自分が車を購入する際の選択肢にもしようとしていなかった。

それが、

こうして、折々おしゃべり会を開催するにあたり、訪れてみて、

日本最大の新車展示数を誇る場所であるとか、

サーキットをイメージした室内のデザインであるとか、

子どものための本気の遊び場を、東京おもちゃ美術館と作っていたりとか、
とにかく驚きのファシリティーツアーだった。
Audiの車の性能の素晴らしさも、分かり易く聞いて、
参加したお母さん記者たちも、分かり易い反応をした。

ファシリテーターのスタッフさんからも喜ばれるほど。
こんなに世界で愛されるのには理由があり、プライドがあるのだと感じた。
これを欲しいと、思う気持ちも自然に湧いてきた。

その後の折々おしゃべり会も緊張がほぐれたおかげで、スムーズで、
あっという間に過ぎた楽しい時間だった。

横浜版の編集長になって数か月。
11月号の特集でもある「折々おしゃべり会」の意味は分かってきた。
直接つながることのできる場所。
そして、
お母さん大学と言っている以上、
直接学ぶことのできる場所。

知ることができることは喜び。
知るためには、知ろうとしなければならない。

子育てをしている中で、
「こうあるべき」と思っていることで、
子どもの気持ちを知ろうとしていない時がある。
実際に”あった”。
そこには本当に大切な気持ちがあっただろうに、私のちっぽけな経験だけで判断したこと。

先入観は捨てよう。
お母さんだから、できないのではなくて、
お母さんだから、できるのだと、
対岸に立ってみる勇気。
そしたらいつか、
かっこよく現場にAudiで到着するお母さん記者が、
続々誕生するのが実現できると思えてきた!

横浜の街をアウディで取材するよ~~~

今は、観覧車の前でその夢を語る。

2件のコメント

10年ほど前、耐久レースルマン24というレースに参戦した。
もちろん、レースに出たのではなく、
レースに参戦していたレーサーの中野信治さんの応援に。
スタッフ6人と青柳の息子(当時小2)。

そのとき、トップを走っていた2台の車がaudiだった。
しかも、他の車とは違う走り。
レーシングカーのあの爆音ではなく、
スーっと静かに、優雅に走っていくaudiに感動した。

そして、私たち・・・・

ドゴール空港からルマンまでレンタカーだった。
青柳の運転。
私たちは不安と不安と不安で、ルマンへ。
まさに、24時間耐久レースに参戦した気分だった。

(でも、この30年の活動も、まさに耐久レースみたいなものね)

だから、audiは、私の中では、世界一!
この車に新聞を載せて、夢を乗せて、走りたいなぁ。
植地さん、がんばろう!

行きたかったなぁ…
先入観を捨てるって本当に難しい。。
子どもに先入観を与えてしまうことも多々。。
子育てって難しい〜〜〜
特に小学生に入った長女には色々考えさせられます。
また植地さんの笑顔に癒されたいです(^ ^)

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。