お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

違和感ありありの料理名「にわとりとコンニャクのピリ辛煮」

実家に寄ると帰りには母がわが家のためにおかずをつくって持たせてくれる。↑はタッパの蓋に貼ってある「料理名」。

2018.11.8投稿した 「おかえり、おつかれさん」と母のおかず

昨日も母のおかずをもらってきた。お皿に移しながら違和感。
夫と娘に「おばあちゃんからもーたで。『にわとりとコンニャクの…』」と言いながら違和感。

なんやねん、「にわとり」って(笑)。夫は「もしかしてトサカの料理か?」と想像。

ふつー、「鶏肉の」とか「鶏の」とか「鶏むね肉の」とかやん。せめて「かしわ」やで。

食べながらも娘と思い出し笑いが止まらへん。惜しいのは笑いながらも完食してしまい、料理の写真撮るの忘れたこと。

母は鶏肉が苦手なのに、兄や私たちのために料理本を見ながら鶏料理をがんばっている。もしかして憎しみを込めての「にわとり」ネーミングなのか?!

ちなみに「ポテサラ」も、母が言う言葉ではない。いつも料理名を律儀に書くようなので、もしかしたら料理本が犯人なのか?!今度、使用した料理本を鑑定しなければ。

11件のコメント

宇賀さん、こんにちは。
ジワジワと笑いが止まりません(笑)最初、おかしくないのになぁと、、、「にわとり」に気づいてしまってから、実物が私の頭をニコニコしながら、横切ってます(*^^*)
苦手なのに作って下さるお母さんの心、とっても嬉しいですね

じわじわと…そうでしょ?
わかってくれる人がいてうれしいです。
「コケコッコ~♪」と鳴きながら、駆けまわる姿が私も頭から離れません。
残酷だなぁ、とも。
苦手な「にわとり」をどんな顔で触ってるのか、と想像してます(笑)

関西人は「かしわ」でしょうね。 でもたくさんの方との交流が有るお母様のこと、ネットライズされて名前も変わっていくのでしょう。 若い証拠ですね。 お袋の味が活きてますね。 ほのぼのと良いお話です。

私は「にわとり」わかります。(笑)
昔は家で鶏をつぶすところから料理していたからです。
そのせいで私は鶏肉はたべられなくなったんですけどね。
今は焼き鳥、空揚げくらいは食べますが。
関西も九州も「かしわ」と言う方が多かったかな。

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宇賀佐智子
大阪の宇賀佐智子です。30歳長男・27歳長女の母。大阪エリア版編集長を2018年から4年間務めました。子育てが楽しくなる大阪、誰もが子どもたちの未来を考える大阪、美味しい楽しい大阪を目指します♪