お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

おかんの始まり

ご近所さんからたくさん柚子を頂きました。

小さい柚子と大きな柚子で、大きな方が香りがいいから!と言われていて、とても楽しみにしていました。

夜、小さな柚子2つと大きな柚子を1つを柚子風呂に使いました。

入れた瞬間、ふぁ~っと広がる爽やかな香り。

はぁぁぁ~と子どもたちもうっとり。

身体を綺麗にしてから湯船につかり、1つずつ匂いを確かめると…

あれ?大きな柚子の匂いが何か違う。

これ、みかんじゃない?

 

間違えて一緒にもらったみかんを入れてしまってました。

えぇー!と言いながら子どもたちと笑ったあと、湯船の中で美味しく頂きました。

 

関西では親しみをこめて呼ばれるお母さんの愛称、おかん。

とはいえ、それは大阪のことでしょ!と奈良県民である私は思ってましたが、

おかんへの第一歩を踏み出したようです。

2件のコメント

今だから笑って許されることだよな~と思いました。
思春期とかだったら鼻で笑われて終わりそう…(;^_^A

写真は柚子を頂いたおうちのお庭なんですが、とっても可愛いお庭で私も子どもも大好きな場所です!

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ABOUT US
木綿萌
大阪府在住。子育ての目標は「よく動く心と体を育てること」。食を中心に「知ること」が好きですが、行動はちょっぴり遅め。家族の健康は社会の健康。今日もせっせとご飯づくりです。台所は世界の入り口! MJプロ/子ども5才・3才