お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「事件」も面白がる!-ちっご版×横須賀版 ダブル編集長講演会、行ってきました!

横須賀での「ちっご版×横須賀版ダブル編集長講演会『ペンを持つと子育てが楽しくなる話』」を聴きに、お友達親子と行ってきました!
最寄りの本厚木駅から約1時間半、娘と二人だったら心が折れてたかもしれません(笑)。お友達親子に感謝です。

講演会途中、2歳児たちは眠くて騒いだり泣いたりでお話全部を聴き取れなかったけれど、行って良かったです。

キーワードは、
・お母さんを感じて、ペンを持つ!
・ペンを持つと、今の子どもに向き合える
・新聞作りで地域とつながる
・地域とつながると子育ては楽になる


(↑最初は大人しくお絵かきする2歳児ふたり。)

以下、抜粋かつ発言の順番が前後している部分もありますが、講演会の内容です。

横須賀版編集長の田中さんも、ちっご版編集長の池田さんも、子育てのスタートは知り合いのいない土地だったそう。

池田さんは、お母さん大学に出会うまで、お母さんに価値を感じられず子どものまわりばかり見えて考えていたのが、お母さん大学でペンを持って発信することで、子どもと向き合うことができ成長の証を発見できるようになったという。
ちっご版作りや新聞を配る前の折り込み作業を通じていろんなお母さんと出会い、肩の力が抜けていくのを実感。そして今は困った時に頼れるお母さんたちばかりだそう。
お母さん大学学長の藤本さんが「ちっご版作ると子育てが楽になるよ」と予言した通りに。

また田中さんは、お母さんが支援されすぎることでお母さんの力が弱くなる・お母さんの力を発揮できるところがなくなることを危惧。
このことは藤本さんが常々おっしゃる、お母さんは支援される人ではないということとつながる。
さらに田中さんは今の世の中、「こうあらねば」が強く失敗を許さない風潮で、結局PTAや地域の役割を誰もやらなくなってしまうと指摘。
そして田中さんは、子どもたちが将来子どもを産み育てたいと思えるよう、横須賀で活動をしていきたいという熱い想いを何度も繰り返した。

そして学長の藤本さんは、子育てには地域とつながることが大切で、地域とつながる第一歩として新聞をいわば自己紹介として書くことが早道、それが親子とも地域に守られることにつながると話す。

お昼は、田中さんのお世話になっているお米屋さんが握ってくれたおいしいおにぎり4種と、これまたおいしいみそまるのお味噌汁。
おにぎりとお味噌汁ってこんなにおいしいのか~と感動しました。


(↑会場でおにぎりとみそまる画像撮影できず、持って帰ってきたもの)

そしてお母さん大学の講演会では恒例の、
「お母さんは〇〇です」を参加者みんなで。

参加のお母さんたちはもちろん、保険会社メットライフ生命(※)の男性陣も思い思いの「お母さんは〇〇です」を発表。

藤本さんのおっしゃる通り、一気に空気が和みました!
娘も若いお兄さんの発言は特に真剣に聴いていました(若いお兄さん好き)。

最後は写真撮影。
そしてここで事件発生!!
(後編に続く!)

※男性の方々の会社名を正式に聴き取れていません。
違っていたらお知らせ下さい。

5件のコメント

こちらこそ、早速ありがとうございます!
なかなか子どもみながらメモをするのは至難の業でした。
生の池田さんを前に、ありがたすぎて、後からもっといろいろ聴いてみれば良かったと後悔です(>_<)

内容をメモして報告ありがとうございます。
こんなことを私も子育て中に繰り返していました。
人に報告するためにと一生懸命なんですが、一番力がつくことだったなと思っています。
だからこれからも機会があったら続けてみてくださいね。

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ABOUT US
曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約9年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小3の娘&年少息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/