お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

34日!!??

2018/03/05 21:19

17日に保育園の卒園を控えている次男、たっちゃん。

兄のいる小学校に早く行きたい気持ちと、
卒園の少し寂しい気持ちと、入り混じっているよう。

この冬に、保育園で習って、ペットボトルで編んだマフラー。

(第一作目)

ひと編み、ひと編み、大事に編んでいった初めてのマフラー。

それを、今は第二作目として、家でも作っている。
今度は赤色の毛糸で。(パジャマ姿で(笑))

そして・・・

保育園の終わる3月31日までに完成させないと、
マフラーの編み終わりのボンボンを先生にしてもらえない!!

そう気づいたたっちゃんは、編みながら・・・

「さんがつ さんじゅうよんにちまで ほいくえんがあったらいいな~」

とつぶやいた(笑)

「34日!?」と、微妙な数の、この柔軟な発想に思わず母は大うけ(笑)

そうだねー。
複雑な乙女心ならぬ、男心よね~(笑)

小学校に上がるのはもちろん嬉しいけど、
母さんは、まだまだ可愛い可愛いたっちゃんでいてほしいけどな♡

写真は、保育園の女子2人に追いかけられる様子。
女の子にモテモテの次男は、いつも
「たっちゃ~~~ん♡♡♡」と、黄色い声をかけられて、逃げている(笑)↓

2018/02/19 16:49

2件のコメント

みやちゃん、コメントありがとう♡
マフラー、先生にあげるのではなく、家用なんよ(笑)
編み終わりは、先生が仕上げをするみたいでね、
保育園に通ってる間じゃないとしてもらえないから、焦ったみたい(笑)

「さんじゅうよんにち」って面白いよね♪
こんな、日常の些細な言葉や行動に母さんスイッチが入り、アンテナが立ち、
「記事にしよう!」と思えるようになるから不思議よ~(笑)
日々の生活は、意識すればするほど、宝箱だよ☆

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ABOUT US
近藤美和子
岡山県出身。大学は島根。就職は山口。結婚して愛媛へ。 2015年春に、愛媛から福岡に転居し、お母さん大学に出逢いました。 現在、小6と小3のわんぱく息子2人のお母さんをさせてもらっています。3年前から、わたし版【筑前町ゆりかご版】を書いています。 また、音楽療法士として、障がいのある子どもたちと関わる仕事をしています。 「お母さん」であることを、悩みもがきながらも、全身全力で楽しみたいと思っています! 好きなことは、自然・音楽・読書・ひとり旅・食べること・歌うこと・人と交わること・高校野球です♪