お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

伯母の訃報

6月1日、今日はカラッと晴れ上がり本日の仕事は・・・衣替えの日でもあり腰を上げた。

この際また断捨離しないとな・・・と思っているところへ電話。

甥からでありすぐにピンときたのが、今年になって伯母が入退院の繰り返しになりいよいよ

点滴段階に入ったと聞いていて、3月に兄夫婦が来た時も危ないかもと最近では死期が6月から7月・・・

そんな命のカウントダウンを聞かされていたが、ついに本日最後の日が来たという訃報連絡。

兄夫婦はまさか6月1日になろうとは思いもよらなかっただろうに、ハワイからメールが届いた。

義姉から留守の家を自由に使ってください・・・と。

亡母の兄弟姉妹も年々衰えの声が聞こえていたが、長女であった伯母の葬儀に誰が行けるのか・・・

私は関東在住の叔父と昨日電話をしたばかりであったが、すぐに今度は一番仲良しの東京の叔母に電話。

一人の叔母が代表で参列することを決め、関西にいる叔母も無理だとわかっているので私が関西代表で行くと言ったら叔母たちは笑ってくれた。

私も父母の経験がある。あの世が近くなる人は、回顧する過程で名前を出し始めるようだ。

会いたい人がどれだけいたのか最後にしっかり感じられるんだろうな・・・

母は私に会った時すぐに言ったのが「会いたかった。待ってた・・・」だったのが忘れられない。

その母の命日も10日である。

おばちゃんの両親、夫、妹、弟が先に行って待っているね。私の母に会ったらよろしくね。

と伯母に伝えに行こうと明日の新幹線を予約した。

 

 

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池田美智子
読書が好き、人間が好き、孤独も大事、真善美を考える日々。 旅をすると予習復習で楽しさががらりと変わることを実感し、 70歳になると、努力することの必要性を日増しに実感し、 やる気元気の素を探すようになりました。 今のところその素は、お母さん大学と学びの研修と訓練です。 令和元年、初孫誕生でパワー再燃中