お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

子ども茶椀

私のお茶椀が割れて、お店に買いに行った。

いろいろ見ていて、フッと思いついたのが子どもたちのお茶椀。
落としても大丈夫なように、ずっとプラスチックのお椀を使っていて
小学校に上がるタイミングで、陶器のお茶椀に変えた。

あれから数年。
お茶椀を落とすことも、割ることもなく、
ずっと使っている。

子ども用のお茶椀だから、柄も子どもっぽくて。
でも違和感もなくずっと使っているけれど。

気づけば中2と小6…
これを機に、一緒に買い替えてもいいかな~と。

子どもたちのお茶椀も買った。

家に帰って来て、新しいお茶椀を洗って、
今朝まで使っていたお茶碗をしまおうと思ったら…
なんだか無償に淋しくなっちゃって。
思わず、ジ~~っとお茶碗を眺めた。

でも…子どもたちが自ら
「お茶碗変えて」
って言ったことないし。

まだ使えるし。

新しいお茶椀はいつからでも使えるけど、
このお茶碗は使えてあと数年だし。

もう少し…今までのお茶椀でいかなぁ~…なんて。

母心、葛藤しております(笑)

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杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。