お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

穴の開いた靴下をカッコイイ!と言う息子

小学校から帰ってきた次男。

次男(はいている靴下を見て)
「あーこれ穴が開いとる。
でも俺ね、穴が開いた靴下好きなんよね〜。
なんでかって言うとね、
『大きくなった、成長した』って感じが
カッコイイもーん!」

私はすぐに捨てることや、
新しい靴下を買うことばかり考えてしまっていた。

こんな考え方ができるなんて、
本当に大きくなったし成長した!
カッコイイー!
(お母さん記者/

4件のコメント

穴の空いた靴下に気が付かない事は多々有ります。なんで申告しないのかなと思っていましたが、そんな風に考えていたのかもですね。
恥ずかしいと思う大人と、カッコイイ! と言う子ども。 子どもの感性は柔らかいですね。 そうだったのか!

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編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。