
先日の本部で行われた「わいわいおしゃべり会」に参加させていただいた、私。
気持ちがあふれてしまい、しばらく何を書いたらよいのか、ペンが進みませんでした。
みんなの文章を読んで、「そうそう、そうだった。」とか、
「うんうん、共感しかない!」と思いながら、コメントをさせていただき、
今日やっと、重い腰があがりました。
今回の会のテーマは、「お母さん大学サイトを盛り上げる方法」を考える会だったはずですが、
途中から藤本さんの良いお言葉のシャワーで、「お母さん大学生の在り方」のお話になっていきました。
藤本さんは、お金儲けのためにお母さん大学を始めたんじゃない。
お母さんが社会に出てキラキラ輝くための準備として、始めたんだと思いました。
藤本さんの言葉に、
「ペンが母力(ぼりき)のスイッチになり、我が子の様子をつづるうちに、
どんどん笑顔になっていく人たちを何人も見てきた。」
とのお言葉には、姿なきお母さん大学の在り方がはっきりと見えた気がしました。
そうだ。ペンをもって、ただ、我が子のことをつづればいいんだ。
ただそれだけで、母の心は幸せに満ちあふれるんだ。
たとえ、泣きたいようなことでも、「ネタ」にしちゃえば、良い記事になる。
人に、面白可笑しく伝えようと考えることもまた、楽しめる。
そして、ぺんを持つたびに「母のしあわせ」は貯蓄されていって、
子どもや家族にもしあわせを与えることができるんだなぁ~と。
お母さんのしあわせは、ペンをもって我が子をつづること。
何だか怪しく聞こえるけど、書いてみるとわかる。書いた人にしかわからない!
これぞ、分かる人にしか、わからない