この続き。
この記事を読んでくれた友達からラインがありました。
聖子ちゃんのこの前の公園での話を娘にしたら、修造さんカレンダー風に書いてた。
うちも、よくすみませーんって言うもんなぁ。
聖子ちゃんの話を通して親子で話せるきっかけになったよ。
ありがとう。

小学3年生の女の子の、この素直な感性にノックアウト。
この子の感性は、小さい時から感じてるけど、本当にステキ。
友達も絵がとーっても上手で、以前、絵本の会として大分のテレビに一緒に出たことがある仲間のひとり。
友達の感性が本当にステキで、娘ちゃんがその遺伝子をしっかり受け継いでるなぁーって嬉しくなる。
この子も絵を習ってて、感じたままに表現する力がある。
そんな濃密な親子時間を作るきっかけになったなんて、本当に幸せだなぁーと感じた嬉しいメールでした。
ものごとに対して、捉え方や感性は人それぞれ。
自分にはない感じ方を、他の誰かの目を通して心を通して知るって、本当にすごい学びなんだろうなぁーって、改めて。
お母さんがペンを持つってどういうこと?
こんな風に、石を投げたあと波紋が広がるように、必要な人にじんわり届くことかなーって感じたできごとでした。