お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

歴史を感じるラケット~昭和のわたしから令和の娘へ~

「5-2山本彩って書いてある~すごいやん、歴史感じる~」

私が小学校時代に使っていたラケットを
実家から送ってもらい、小包を空けたときの長女の第一声だ。

中学校に入学しバドミントン部に所属した娘。
小学校5,6年で、バトミントン部だった私。

ちゃんと使えるかな?
古いのを嫌がらないかな?

という心配はよそに

私の旧姓が書いてあり、歴史を感じることに喜ぶ長女。

使っていた年を考えると、まったく同じではないけれど
だいたい12歳前後。

約30年のときを経て、昭和、平成、令和とめぐりめぐってきたラケット。

なんだか不思議な感じ!

キレイに保管してくれていた実家の母に感謝!

 

 

 

2件のコメント

嬉しい!そんな風に言ってくれたら(*^^*)
娘が私が大事にしまうアクセサリーに興味津々で、
「大きくなったらあげるからね」と約束しています。
こればっかりは、「まだ待ちなさい」ではなくて
「きっともらってほしい」
このラケットにも、色んな思いがつまっていますね!

これからモノも食べるものも淘汰されていくのかな~なんて思います。
あふれていすぎている社会だからこそ、
あるものを大事にしていく気持ちを伝えていけたらいいですね~

この話しの裏側は私自身が買い物が苦手なんです(笑)
ついつい、、、誰かにお下がりをもらおうとか、、
私のコレがあったな、、、とかそこしか考え付かなくて(笑)

吉村さんの想いも重なったアクセサリー。
喜ぶんだろうな~♪

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ