お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

待つ時間

昨日 買い物リストを作り買い物へ。

私は駐車場で待ち、店には娘たちだけで。

リストには

*ぎゅうにゅう

*パンこ

*食パン

の3つだけ。

パン粉が分からないと言うので どうするのか長女に聞いたら

「お店の人に聞く」と言うので

それも勉強と思い、パン粉がどんなものか教えず送り出す。

なので5分じゃ戻らないな…とは思っていたけど

10分待っても15分待っても出てこない。

待ってる時間は とってもとっても長く感じる。

お店の中で二人でふざけてるのかな?

お店の人がいなくて困ってるのかな?

など 私の方が段々と不安になってきて

20分が経過して 車を出ようと思った時に 出てきた二人。

時間がかかった理由を聞くと

「パン粉を自分で探してみようと思って探してみたんだけど

見つからなくて、お店の人に教えてもらった」との事。

ちゃんと考えて行動できた事に 嬉しさを感じた私。

 

お店から出てきた時の二人の顔は

お店に入る前の顔より 少し大人に見えた。

 

私にとってはハラハラの20分だったけど

娘達にとっては成長した20分。

親子共に いい体験になった。

 

店を出てきた時の顔を写真に撮れば良かった…と今は後悔しているけど、その時の私は そんな余裕なかったなぁ(笑)

6件のコメント

わぁ長くて濃い親子の20分でしたね…!そしてちゃんとパン粉を聞けてよくできました…!!私が小さい頃はそういう時聞けない子だったなぁ…。信頼して送り出して、待つ事ができるお母さん素敵です!

>
店を出てきた時の顔を写真に撮れば良かった…と今は後悔しているけど、その時の私は そんな余裕なかったなぁ(笑)

一お母さん記者から、一お母さんの心でいっぱいだったね。
心配で、それどころではないこと、わかります。

でも、パン粉をまず、自分で探すところがスゴイ。
自分で考えて、自分で行動してやる。

私なら、すぐお店の人に聞いちゃう。

次回は、誇らしげな顔を撮影してね。

待ってる時間、気が気じゃなかったですよね、きっと。

私はついつい手や口を出しちゃうんですが、
よくよく見てると、意外にしっかりいろんなことができるようになってきてて、
(小学校では自分たちでいろいろやりますしね)
子どもの成長に追いついてないのは私の方だな、と最近痛感してます。

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