お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お父さんが救いの女神?

イベント準備中の我が家。

娘にとっての私は、どんな風に映っているだろう。

 

それを何度も記事にしようと思いながら、あっという間に今週末に迫った。

 

お母さん、スマホとにらめっこしたり、

コソコソ折り紙を折って、娘が近づくとササっとしまったり、

公園に来たはずなのに、近所のあのお母さんと立ち話で打合せしたり。

 

「あーあ、おとおしゃん、お仕事行っちゃったな。」

そんなことまで言えるようになってしまったではないか。

地味に傷つくこの言葉。

 

 

そんな昼間を過ごした夜、カチャっと玄関ドアの音がする。

お父さんだ!

トゥットゥルー♪

と、ドラえもんの道具が出てくる音がしそうな瞬間。

 

「おとおしゃん、かえりー!」と飛び付く娘。

 

台所へ来たお父さんと、私がちょっと話した瞬間、それは起きた。

 

 

「おーとーおーしゃーあーん!」

 

 

お、怒ってる。

 

 

お父さん、目が点。

何を怒られたんだっけ?の顔。

小さな爆発?いえいえ、大きな爆発。

 

頼むよ、おとおしゃんくらい話聞いてよ!だよね~(^o^;)

 

お父さんが救いの女神ならぬ、救いのドラえもんか。

(どっちにしても怒られる予感)

 

お父さんが帰ってくると、ウソ泣きの嵐が吹き荒れる分かりやすさは

思わず笑ってしまうほど。

それだけ、お母さんの忙しさを感じ取っているんだね。

 

大事そうにしまった折り紙は、

「おねえしゃんになったら、やりたいな」

と、我慢もできてしまった。スゴい。

イベント準備で、娘もちょっとたくましくなろうとしているのかな。

あんまりにも心が傷んで、すぐに娘用を作りました!

 

 

お母さん、頑張るよ。

横須賀のお母さんが、もっと胸張って子育てできるように。

横須賀のお母さんが元気になって、この街がもっと元気になるように。

そして君が暮らす世の中を、もっといいものにしたい。

大きな夢を抱けるのは、君のおかげ。

 

 

「お母さんね、ママイロフェスタをやるんだよ」

そう話してみた。

「おかあしゃん、まーー…ふぇった?」

かわいいな…イベント名それにするか(笑)

 

あと数日、お母さんの楽しいことに付き合ってね。

4件のコメント

お母さんが自分以外の人の為に努力している事を感じているのですね。
とても大切な事なのですが、お母さんなので 我が子の気持ちも理解したい。
後ろ髪ひかれる思いも有るかと思いますが、お母さんの笑顔で理解してくれます。
だから 思いっきり楽しくスタッフしてくださいね。 お母さんの後ろ姿が語っています。

つみさん、ありがとうございます。
「ままいろふぇった行くんだ~、楽しみなの♪」とまで話すようになりました。
お母さん背中がカッコいい日になりますように…
つみさんの言葉を、お守りにします(*^^*)

母になる娘のために贈った言葉が「母の笑顔は子どもの生きる力の元」です。
子どもは母の笑顔を求めますし、楽しんでいる母を求めているのです。
これからも横浜メンバーが子育て仲間として一緒に育ち合う関係を楽しみにしています。

ありがとうございます(^-^)
とっても楽しそうな私を横目にか、娘もお兄さんお姉さんに遊んでもらい
満足げに1日ご機嫌でした♪
これからも、笑顔の輪を繋げていきたいです。

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ABOUT US
吉村優
◇MJプロ ◇神奈川県横須賀市在住  ◇2016年生まれ 1人娘 ◇わたし版「pokke版」 ◇夫は10歳年上 ◇学童保育指導員  ◇『お母さんのことはお母さんに聞こう』が私のお母さん大学キャッチフレーズ  ◇「母時間ラジオ」パーソナリティ