お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

19/30回目の乾杯、ありがとう

7月30日で「お母さん業界新聞社」に社名を変えた
トランタンネットワーク新聞社とは2000年冬に出会った。
2001年創刊の「教育大阪ビーボビータ」がご縁で。

毎年、7月30日の7時30分に「乾杯」してきてもう30回目らしい。

「乾杯」、最初はピンとこなかった。
子どもの誕生日や入園、そんなお祝いごとはしてきたけど、
「普段がんばってる自分に乾杯しようよ」と言われ
「あ、そうか、がんばってるもんね」と
ちょっと恥ずかしいような、うれしいような。

最初は時計をチラチラ見て
こっそり一人で心の中で乾杯。
ビール好きじゃないからお茶でええか、って。

いつの間にか、家族で乾杯。
「お母さん、もうすぐ7時半やでっ!」とみんなでそわそわ。

いつの間にか、乾杯イベントに出るようになり
家族と離れて仲間たちと乾杯。

いつの間にか、娘がついてくるようになった。

家族全員で参加のときもあった。

そういえば、もう19回目の乾杯。

どんだけ前後が忙しくても、
乾杯イベントにたどり着くまでクタクタになっても
この日は楽しもうと思えるようになった。
周りが許してくれる、と思ってたけど
一番は、自分が自分を許せるようになったんだと思う。

初めて会う人とも何だかこの日は一緒に笑顔になって、
またココに来れなかった人たちの顔を思い浮かべて。

お母さん大学の思いがもっと広がって
全国のお母さんが一人残らず、乾杯できたら
きっと、子どもたちの未来は明るいと思う。

乾杯!また一年お母さんをがんばろう!

4件のコメント

〉「乾杯」、最初はピンとこなかった。
子どもの誕生日や入園、そんなお祝いごとはしてきたけど、
「普段がんばってる自分に乾杯しようよ」と言われ
「あ、そうか、がんばってるもんね」と
ちょっと恥ずかしいような、うれしいような。
〉一番は、自分が自分を許せるようになったんだと思う。

私の中の、言葉になってなかったことそのものです!!
19回目の乾杯、おめでとうございます!

うかさんにも素敵なお嬢さんにもお会いできて嬉しかったです♪また会いましょう!

宇賀さんは家族丸ごとのお母さん大学生だから、今回の乾杯は特別な1日にもなったでしょう。
大阪エリア編集長としての活動に更に拍車がかかってね。
子ども達が独立された身軽さで、活動範囲は広がるのでしょうか。
これまでのスキルを若いお母さんにバトンタッチしながら希望を持っていきたいですね。

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宇賀佐智子
大阪の宇賀佐智子です。30歳長男・27歳長女の母。大阪エリア版編集長を2018年から4年間務めました。子育てが楽しくなる大阪、誰もが子どもたちの未来を考える大阪、美味しい楽しい大阪を目指します♪