お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

簡単に明るくなる方法

4月前半にあった地域のイベントで、地域の4つの小学校から集まったというお花のポット、コロナ禍のイベントということで思ったより参加人数が少なく余ったということで、お土産に頂いて帰りました。

でも何でも腰を上げるのに時間がかかる母は、ポットに入ってる状態で水やり。
植え替えないとなと思いつつ、翌日の天気予報が雨となって、ようやく、子ども達に「今日植え替えな」と声をかけ、庭に植え替えることに。

イベントに来ていたお花に詳しい講師の方のお話では、色に統一感を持たせたいから、白系統だけ頂いて帰ったとか。
私、何にも考えずに、子どもがほしい花をもらって帰ってました。
ということで、せめて植え替える場所を色別にしようと。

こんな感じになりました~。

花を植え替えるということも、私にとっては作業で早くしてしまわなければいけないタスクのように思ってましたが、子ども達はこんな植え替えの作業を楽しいと言っていました。
子ども達が楽しそうにしてると、私も良かったなと思えてうれしいし、子どもにつられて、花がある風景っていいなと明るい気持ちになって来る。

花は人を癒したり、明るくする力を持っている。
私が始めた地域版の新聞のタイトルは、「あしや灯花版」。
秋冬はろうそくの光に、春夏は花に癒されるという思いを込めていたのですが(詳細はこちら)、自分で書いておいてなんですが、改めて花はすごいパワーを持っていると実感しました。

この気分が沈みがちなコロナ禍で簡単に明るくなる方法を見つけられました。

家を買う時に、この地域は緑化率40%を保たないといけないと言われ、その時に「水やりめんどくさいから、草木はできるだけ減らしたい」と言っていました。子育てが少し落ちついて何か育てられるかもと思っても、どうせなら食べる物がいいと思っていました。今になって、緑や花のパワーを知りました。

気分明るくするのに、もっと花植えようかな~。

2件のコメント

水仙フェスティバルは持ち帰りもあるんですねー。
お花、植物って本当にいいですよね。ちっご版の拠点でも昨年の10月からハーブをみんなで植えて、癒されています。
またお花情報、待っています(^^)/

たぶん持ち帰りの用意はなかったんだと思います。
お手伝いしてたんですが、最初はワークショップで作れるのは1人1つだったけど、思ったほど人が来なかったので、2つ作れたり、余ったのを持ち帰れたんです。ラッキーでした。
ちっご版の拠点でみんなで植物を植えるって素敵ですね~。行くのが楽しみになりそう~。
実用もできそうですね。

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戸﨑朋子
MJプロ。 12歳(小6)と8歳(小3)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。