お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

おかげさまで母力が上がりました♫

福岡の一日お母さん大学でお会い出来たみなさん、素敵な時間をありがとうございました。

藤本さんが「帰る頃には母力が上がりますよ」と言われてましたが、そうみたいですよ。

 

3時限目あたりから眠くてグズグズだった娘。

寝たけど20分くらいで起きて、帰りは半分以上歩いて駅まで行けました。

お土産買うため新天町を通って帰り、いろんな誘惑に「ワンワン!」「ニャンニャン!」と足を止め、みんなに置いてかれないようにと歩いてるのをわざわざ抱っこしたりもしたけど、途中でまぁ、次の電車乗り遅れても問題ないかなぁーとか内心思ったり。

抱っこしてるときは、大牟田の仲間が荷物を持ってくれてホントにありがたかったー♡

なんせ、うちの娘15キロ(笑)

雨だと思ってベビーカーを持ってこなかったし。

でも、まぁナシでも何とかなるもんだと思えたのはやっぱりお母さん仲間がいたからかな♫

で、最近周りがいいも悪いもよく見えて来た娘。

行きも帰りも、電車では寝れず。

寝たいから抱っこの要求がハンパなく。

座っての抱っこは許してもらえず、満車の特急でせっかく席があって座れてるのに、抱っこしてるのに、「抱っこ〜!抱っこがいいーー!!!」と涙は流さず大号泣(笑)

結局、大牟田までの電車の1時間、ほとんど立っての抱っこで過ごした。

それでも、ちーっともイライラしなかった。

娘に寄り添えた。

 

帰り、毎朝大蛇山を見に来る近くの駅だとわかってホッしたのか、歩いて階段を降りれた。

…と思ったら、リュックを背負ったままいつもの散歩コースに行かなん!とうちと逆方向に歩き出す娘。

これでもイライラせずに。

「メダカに餌やりに行こう」やら、「(娘が大好きなあゆりちゃんの次男の)きょーちゃんがほら待ってるよ!」やら言って何とか言いくるめ、やっと帰宅。

 

で、外に出たらこないだこんなとこがあったんだ!と覚えた、勝手口のスロープを行ったり来たりで遊び、隣りの駐車場に出来ていた大きな3つの水たまりの周りの砂利を拾うとこから攻めて、ついに靴のまま水たまりに入った。

水たまりに入ったはじめての日(笑)

3つの水たまりにそれぞれ入って吟味して、ひとつの水たまりでじっくりと。

腰を上げて座ってたのが、濡れて染みてきたからどうでもよくなったのか、足が疲れて来たから止めようではなく、もー全身で入ってしまえ!になり、腰を据えて(笑)水たまりで遊び始めた。

それでも、これはネタになる!!とパシャパシャ動画と写真を撮りまくり、ちょこちょこ話しかけながら気の済むまでそのままで遊ばせられた私。

おー、母力上がっとるんやない?とほくそ笑む(笑)

託児所開所の時間になったので、入るよーと促すもハッキリ「イヤ!」と断られ。

じーちゃん到着で説得してもらうも、説得出来ず(笑)

お友達が来て、「にこやーん!」と呼んだらサッサと水たまりから上がりました(笑)

 

玄関でスッポンポンになり、そのままお風呂。

服も靴もお湯で洗い流して、スッキリさっぱり。

 

眠さが通り過ぎ、みんなと楽しそうに遊び結局夜まで寝ずで、寝かしつけはいつもよりグンと楽ですぐ爆睡。

よかったよかった。

はい。

娘よ、今日も一日楽しかったね♫

全労済のピットくんには、興味があるもビビって近づけなかった娘でした(笑)

4件のコメント

子力かぁー!
私、にこがお腹出してると長州小力だって思うから、コリキって読むとめっちゃ笑えて来るな(笑)
どうなんやろかね。
感じるのは、母力が上がると、以心伝心の度合いが大きくなるなぁーってことかな。
あぁー、伝わってるなぁー、伝わるなぁーって感じるもん☆

1日お母さん大学をにこちゃんは電車に乗って・・・と初体験だったのね。
刺激を受けてそれなりの緊張もしながら頑張ったはずのにこちゃん。

見慣れた風景に安どしてそこからがさらなる満足目指しての世界へ突入。

この記事はにこちゃんをしっかり観察する母の落ち着いた目線がしっかり詰まっています。
さすが聖子さんと拍手しながら、にこちゃんの無邪気さにも拍手です。

電車には4回ほど乗ったことあるんですけど、ベビーカーなしは初めてでした(^^;;
ベビーカーなら座ったまま揺れで寝ると思うんだけど、座って抱っこした時足が長くなってることを実感しました。
なかなか窮屈だったみたいです。
ホントに規格外です(^^;;
頑張ってるのがわかってたので、私も要求に全力で応えました。
ホントにイライラしなくてびっくりです(笑)
仲間が一緒に電車に乗っててくれてたのも大きいと思います。
私も大牟田の景色を車窓から見るとホッとします。
娘もそうだったのでしょうね。
で、帰って来てからが、私の時間じゃーい!!と(笑)

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ABOUT US
齊木聖子
25歳で夜間託児所を開業、10年セカンドママやったのち電撃結婚、出産して念願のファーストママになりました。 セカンドママ業にも限界があると感じる昨今。 違う形で、私の活かし方を考えています。 プロフ写真は娘が撮ってくれました☆