お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

植地さん!20年経っても産後ですよ!【DEARWELL(ディアウェル)祭報告】

11月から始まった、みなとみらいでのイベントDEARWELL(ディアウェル)祭。
お母さん業界新聞社が主催で、株式会社MEDI-TRAINと、株式会社ミソドとの共同プロジェクト。

3回目の今回は、きっと寒くてお客さんも少ないし、私たちが楽しむぞ!と気合い十分。
「スポーツ」「子育て」「味噌(食)」の三色だんごをいかに味わうか、というイベントです。
そして、いつもはマイクを持って、写真を撮ったり、会場の周りの方に声をかけたり、参加者への商品を担当したりしていたのですが、今回、ガッツリ、株式会社MEDI-TRAIN伊藤コーチのスポトレに参加。
いいですか、とにかく足がもつれる、とか、ヘンテコステップなんて、どうでもいいんです。
大事なのは、やってみること。
こんな気持ちの良い場所でスキップして、楽しくないわけない(笑)
一緒に参加している子どもたちから「なんか変〜〜」とつっこまれながらも、「いいの!」とディアウェルしました。


なぜか1人でやらされる私。

意外と体幹は調子がよかったり、縄跳びもチーム戦で4回飛んだら優勝したりで、ほんとに、楽しんでしまいました。

ロコモチェックで、足首を掴んだままお尻を持ち上げる格好があるのですが(岸さんの写真がちょうどよかったので拝借します)

これをしたら、お腹に違和感。
私、実は帝王切開をしてから、腹筋や逆立ちができなくった経緯がありまして。
合唱部、吹奏楽部で腹筋必須だから余裕で100回できたのですが、お腹がつるようになったのです。
今回もそれに似た感じ。

イベント終了後に伊藤コーチにそのことを伝えると、
「植地さん、今でも産後ですからね」と言われました。
本当だ、私、産後だ。と目から鱗。
お母さんって、出産って、自分の一部なのだと今更ながら改めて思いました。
尊いなと。
こんな経験させてもらって、自分をつくってもらって。

伊藤コーチは、「今でもケアできますし、ケア必要ですよ。今度やりましょう」と言ってくれました。
お母さん大学連携でお母さんの心も学ぶ理学療法士。伊藤さん、最強になっちゃうんじゃないの?と、今、ゾワゾワしてますw

心も体も健康になることを考え、実践していく、ディアウェル祭。
そして、何より人との出会いが笑顔を生み出すと、私たちは実感しています。

ワーホプレイスとらんたんの報告もぜひ、ご覧くださいませ。
そして、来月、一緒にディアウェルしましょう♪

みなとみらいの真ん中で、おもいきりスキップ!【第3回 DEARWELL(ディアウェル)祭報告】

 

デアエル余談

実は、この日、私の娘が突然、来てくれました。
スポトレに参加しました(笑)

スポトレが終わると、「ごめん、この子と出かけてくる!」と、これまたスポトレに1人で参加してくれた中学2年生の女の子と出かけてしまったのです…。
なんと、観覧車に乗ったり赤レンガ倉庫に行ったり、スタバでお茶したり…。

すっかり意気投合。
でも、彼女の進路のこととか、好きな趣味の話とか、いろいろ共通点もあり、お互いにいい出会いになったとのこと。
初めて会ったのがこの日のDEARWELL祭。
よくわかりませんが、本当に楽しかった!とあとで聞きました。
声をかけた理由は、1人でいたから、ということと、なんとなく。(ナンパじゃん!)
でも一緒にスポトレしなかったら、仲良くなれなかったのは事実。
イベントを開催していなかったら、この場に立ち寄らなかったのも事実。

「本当に出会えちゃった!」とビックリしていました。
DEARWELL祭、すごいかも。

9件のコメント

植地さん

娘さんの立派に成長した姿に、感動!
そして、びっくりは二人で意気投合して遊びに行ったと話を聞いていましたが、スポトレにひとりで参加してくれていた女性は、中学生だったのですか???落ち着いていたので、高校生か大学生くらいだと思っていました。えー、うちの末っ子より年下なんて〜これもびっくり。
スポトレ一緒にやると連帯感が生まれますよね。
とっても不思議。

田端さん、スタッフとして今回もありがとうございました!めっちゃ戦力で、いつも感動します!
そうなんですよ、話していても、信じられませんでした、大人っぽくて。
また遊びに来てくれるそうですので、今月もお会いしましょうw

とらんたん 最高!
お母さん、そしてこどもたちを
巻き込んで、キラキラな場所
それがずーっと続いて、今も進化している
植地さんのワクワクも
記事から伝わってきます

三谷さんもいつもありがとうございます!
あの場所にいるだけで、楽しくなりますもんね。
娘がナンパしている姿、かなり意外です(笑)
彼女は自分の感覚を大事にする子なので、多分、わかるんだと思います、同じ香りのする人がw

コメントを残す

ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。