お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

家庭の食卓を守るお母さんはえらい!上野修三さん

大阪が誇る大阪料理研究家・上野修三さんの

黄綬褒章受章記念祝賀会に参加してきました。

リーガロイヤルホテルには300名の方が集まり

私のようなこういう場に慣れない者から

テレビで観るような有名な方まで

全員にこにことあたたかい雰囲気で

上野さんをお祝いさせていただけた貴重な時間でした。

長男さん、次男さん、お孫さんとの饗宴!

今年4月までお母さん業界新聞全国版に連載していた

「大阪の食」は上野さんの言葉がきっかけで始まりました。

「大阪おかず料理会」のこと、お母さん業界新聞で書くのはどうやろ、と。

連載スタートの時の記事で上野さんのことを

「一見落語家さんのような風貌でちょこちょこギャグを入れる巧みな話術とお人柄に惹かれ、和やかに会は進行していく」

・・・と書いたことがちょっと波紋をよんで(笑)

「ふつー書かれへんで!うかさんやから書けたんや。」と

多くの方に突っ込まれました。

でも、当のご本人は全く気にされず。

スゴイ方ほど、器が大きいんだと実感しました。

「家庭の食卓を守るお母さんはえらい!」

「お母さんは10か月もお腹の中で命を育む。男にはでけへんことや、うらやましい。

だからお母さんには誇りを持って家庭の料理を守ってほしい」

と、素晴らしい言葉をいただきました。

(詳しくは2015年8月号で)

「いつもありがとーね」と言ってくださる上野さんが大好きです。

「大阪の食」は大阪版で復活しますのでこれからもどうぞよろしくお願いします。