お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さん白書2020「コロナ禍を生きる母たちの記録 マザーリポート」Kindle版出しました

2020年は特別な年になりました。
学校が休校になったり、外出禁止になったり。
お父さんも会社を休んで、家族で家にこもりました。

こんなこと、今までなかったことで
もちろん最初はみんなあたふた。
でも時間の経過とともに、その様子が変わってきました。

家族の会話が増えたり、
子どもたちが率先して家事を手伝ってくれたり…。

緊急事態宣言が解除され、長い春休みが終わった7月。
学校や会社は始まりましたが、
「新しい生活様式」に慣れない私たち。

コロナは思いのほかしぶとく、
いつ終わるともわからない7月に、母たちはペンをとりました。

35人のマザーリポート(手記)を、たっぷりとお読みください。

また、コロナ禍によって
多くの気づきや変化を経験した母たちの「今」を残そう、と
「コロナ禍のお母さん緊急アンケート」をとりました。

それに応えてくれた1205人のお母さんたち。
記述欄には、あふれる母の思いが綴られていました。

10年後、20年後、50年後、100年後の子どもたちの未来を思い、
この先の生き方や在り方を問う、母たちの姿…。

一日も早くコロナが終息し、
子どもたちの笑顔が戻りますように。
子どもたちの笑顔は、万国共通の母たちの願いです。

表紙には、
「不可能を可能にする」という花言葉を持つ、青いバラ。
一凛のバラは、一人ひとりのお母さん。
そして裏表紙には、青いバラに包まれた地球(石坂香)。

一人のお母さんの力は弱いけれど、
百万人のお母さんがつながれば、
とてつもなく大きな力になると信じています。

「百万母力」という言葉に思いを込めて。
今日も「お母さんの笑顔」をつないでいきたいと思います。

「コロナとお母さん」にフォーカスした一冊、
皆様、ぜひ読んでみてください。

リポートやアンケートに協力してくれたお母さんたちへ。

お待たせしていた「マザーリポート」、
ようやくKindle版(Webで読む電子出版)として一冊にまとめることができました。
予定より発行が遅れたことをお詫び申し上げるとともに、
協力いただいた皆様一人ひとりに、心より感謝を申し上げます。

Amazon Kindleストアにて販売を始めました。

★Kindleのアプリをパソコンやスマホ、iPadなどに
インストール(無料)して読んでいただくことになります。
詳しくはコチラをご覧ください。

メディア用プレスリリース▼

※なお本書は単ページで編集しているため、見開きではなく、単ページ表示でお読みください。

コロナ禍のお母さんはもちろん、一人でも多くの人に読んでほしいので、
情報のシェアをお願いします。
また、紙の本として出版してほしいという声もいっぱいいただいています。
応援いただける方、お待ちしております。

マザーリポートについてのお問い合わせは
お母さん大学まで。
info@30ans.com 045-444-4030
(090-1456-2536 青柳)

10件のコメント

どうなったのか気になってました。
今になったんですね。
Kindleって買ったことないけど、見てみま~す。
こういう機会でもないと、コロナ禍のこと、改めて振り返って書く事なかったです。
良い機会でした。

ありがとうございます!
心待ちにしておりました♡ゆっくり読みたいと思います。
もう、思い出しますね、薔薇の地球の新聞が届いた日の頃を。あの時よりは、たしきな、前に進んでいる。

さっそく買ってダウンロードしました!
Kindleのアプリ持ってたのですぐに出来ました☆
Kindleアプリからだとスマホでも読みやすいです♪
さっそく読ませていただきます!
友人たちにもシェアします☆

1/35のマザージャーナリストとして発信する機会をありがとうございました!
打ち合わせも何もしてないのに、これだけ書くことが違うって
子育て事情も環境も思いも、誰一人同じではないってことですね。

さっそく読みました!
涙が出そうになる文面もあったり。。
やっぱりお母さんはすごいなぁ!!!となんとも言えない気持ちになりました。
何年か後、何十年か後、見返す時が楽しみです。
貴重な機会を頂きありがとうございました。

こんにちは。
わたしも、マザーレポート読んでみたいですが、機械苦手で、購入までたどり着けません。
紙の本に、なったら読みたいです。

そうそう。あの時辛かったー!
少し前のことなのに、今はそう思います。
いつ読み返してもこどもたちと過ごしたあの日々を思い出せるんだな、と胸いっぱいになります。
参加させていただきありがとうございました!

まだ、読んでいませんが、
これから、購入して読んでみますね。
はじめての、電子書籍購入。ドキドキします。
そして、自分の書いたものもあると思うとますますドキドキです。
貴重な体験をありがとうございます。

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。