お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

8月号宿題MJ30◆カレーの思い出

梅雨が明けたら夏!
みんなが大好きなカレーの季節です!

そこで今回は、
皆さんの「カレーの思い出」を募集します。

2年前にも一度、このMJ30の宿題で
「わが家のカレー」について聞きました。

なので今回は、
もう少しイメージをふくらませ、
私や家族のリアルな思い出を中心に
カレーにまつわる話あれこれとします。

小学校ではじめての調理実習、
激辛カレーに挑戦し、死にそうになった話、
牛肉派、豚肉派かで激高した思い出、
秘伝の味などレシピが含まれていてもOKです。

★8ページのMJ30ですので、
原稿は60~80字でお願いします。

★複数回答も歓迎です。
いろんな答えがあると楽しいので
できるだけ具体的に、書き方は工夫してください。

★本名発信です。

★締め切りは、7月17日(金)厳守。即答歓迎!!

★回答は、この記事のコメント欄に記入。または直メールで。
直メールの場合は、info@30ans.com へ。
(1)名前(2)ケータイ(日中連絡がとれる番号、アドレス)を記し、
タイトルは「カレー/名前」でお願いします。

★お母さん大学生以外の方も回答(宿題参加)いただけます。
※掲載紙郵送しますので、名前、〒住所、ケータイ番号、アドレスを書いて送ってください。

どうぞよろしくお願いします!

35件のコメント

実家は、父親が人参が苦手の為、具は小さめ。私が作るのは、じゃがいも、玉ねぎ、人参、具は大きめで鳥モモ肉。隠し味に、にんにくと砂糖を入れてコクをプラス。

子どもの頃、隣に住んでいた大家族の家で、ごちそうになったカレーが、おいしかったこと、今でも忘れられない。当時、祖母と二人暮らしだったせいか、家族みんなで食べるカレーがこんなにおいしいとは。カレーを食べる度に、その日のことを思い出します。

母方の祖父が作ったカレー。
市販のカレールーに、
隠し味として、チョコやらインスタントコーヒーやらソースやら、目分量でどんどん入れていく。
どんな味になるんだ?とドキドキして見てたが、
食べてみたらものすごくおいしかった、という懐かしい思い出。

しっかり飴色に炒めた玉ねぎ、ホロホロになるまで煮込んだ肉。
自信はないけど頑張って作るカレー。
「お母さんのカレーおいしい?」と聞くと、申し訳なさそうに「幼稚園のカレーのほうがおいしいかな…」と答えた息子。
ガーン、とショックを受けたものの、少し大きくなった今はパクパク食べてくれます。

幼稚園くらいの頃に、母方の祖父に、お城見学に連れて行ってもらいました。姉も一緒で3人だけの初めての旅行でしたが、喫茶店のカレーがとっても辛かったのを覚えています。からいからいと泣きながら食べました。おじいちゃん、子供にはカレーを注文すれば大丈夫だと思ったんだろうなぁ。

大学の実習で、自分たちで鶏を捌いてカレーにしました。初めの頃はいろいろと葛藤ががあるのですが、解体が進んでいくともうお肉にしか見えなくて(苦手な方すみません)…せせりってここか!とか言いながら美味しいチキンカレーを頂きました。ちなみに夜は焼き鳥バーベキューをして鶏がらスープでしめるのが伝統です。

お盆に親戚一同が集まった時に祖母が作ったカレー。
お盆には、食べ盛りの男の子2人を含め計15人が勢揃い。
一体どこから調達してきたのか未だ謎ですが、給食用の大きな鍋にたっぷりと作った、子どもが好む甘めのチキンカレー。
その当時は持病持ちで高齢の祖母が、大勢の来客を迎える事の大変さなど想像すらしていませんでした。なので「えー、またカレー?」と文句ばかり言っていましたが、今思えば大変だっただろうによく毎回準備してくれたな、と今は感謝の気持ちで一杯です。ありがとう、おばあちゃん!

学童のおやつにカレーうどんを作ると高学年が喜んだ。
汁の1滴まで飲み干して、残り香に包まれて黄色いお椀を洗う子どもたち。
今でも時々食べたいと言われるから嬉しい。

小学校6年生の時に参加したリーダー研修。
レクレーションやテント張りや飯盒炊きなどを教わり、
みんなで作ったカレーをお昼ご飯に食べた時の美味しさの衝撃が今でも忘れられない。
シャバシャバカレーなのに、美味しいこと美味しいこと!
今のところ、人生の中で1番美味しかったカレーです。

●ナスとセロリ、ひき肉のカレーが大好きで、私は作りたくて食べたくて仕方ないのだけれど、子どもはナスが苦手、夫もあまり好まず。いつになったら思う存分楽しめるかな。
●辛いものが大好きな夫。カレー屋さんに行けば、激辛を注文。家で子どもたちにあわせた甘口カレーにはスパイスをたんまりかけて食べる。最初はこの人の味覚は大丈夫か心配したり、せっかくつくったのにと納得いかなかったが、今では、どうぞ好きにしてくれと思う。

母のカレーが大好きで、外食でカレーを食べるなんて信じられなかった。最近は、家庭の味とは違うオシャレなカレーもいいな、とたまに食べたりする。でもやっぱり某チェーン店のカレーは食べる気になれない私(笑)
子どもたちはカレーが大好き。食べムラがあり、いつも献立に悩まされるけど、カレーだったら間違いない。なので、私が飲み会に行く日はカレーを作っていくようにしている。結果、私はなかなか家でカレーを食べられない。私もカレー好きなんだけどな。

我が家の子供達はカレーが苦手であまり食べないので、私のカレーの思い出を綴ります。

我が家のカレーはいつも違う具材が入っていました。母はまとめて野菜が摂れるから、きっと私たちのことを考えてくれていたんだけど。
その時、冷蔵庫に残ってる野菜たちがふんだんに…..
なす、かぼちゃ、ピーマン、パプリカ、豆類など…..
毎回味が違うので本当のカレーの味はどういうものなのか?
ノーマルなカレーにはなかなか出合えませんでした。

唯一給食のカレーが定番で安心して食べていました。

そんな毎回味も違う具だくさんだったカレーの思い出です。

【こっちはただのカレーの思い出】
独身の頃、よく5人グループで遊んでいました。その内の一人S君はカレー好きだったので、彼の誕生日にペアに別れてカレー対決をしました。
私は、ほぼほぼ料理ができなかったので、(;A´▽`A
ペアになったK君が『俺の母ちゃんが作ったトマトカレーが一番美味しいから』と言うので、K君ちの母ちゃんカレーを持ってきてもらいました。K君ちのトマトカレー、ホントに美味しかった。

もう一人のペアはスパイスを駆使し本格的なキーマカレーを作ってきました。

S君のお口に合ったのは、誕生日会に食べるにはキーマカレーで、日頃食べるのはトマトカレーとのことで、カレー対決は、引き分けに終わりました。

S君は、昨年、病気で亡くなりました。今だったら、ペアにならなくても、みんなそれぞれ作れるようになったから、二種類じゃなくた、4種類のカレーを作って誕生日会できるのにな。。。

カレーは、しょうもないことで、大笑いしていた頃の青春の味です。

グリーンカレー、実家のカレーの思い出です。それだけ聞くと、タイのココナッツカレーの様なものを思い浮かべるかもしれませんが、家のは市販のルーを使っているのに緑色という不思議なカレーでした。理由は余った野菜を全部のせされるため。ブロッコリー、ピーマン、ほうれん草の入ったグリーンカレーはトラウマ級の不味さでした。後にも先にも、実家以外で不味いカレーに出会ったことがありません笑

カレーが好きでなかった私。でもするめや刺身、つまみ系は大好きで、父の晩酌のご相伴にあやかってたなぁ〜よく考えたらそうするためにカレーを嫌いにさせられたのかも?!末っ子一人娘の私です。

横須賀から佐賀経由で鹿児島まで、家族で車に乗って帰省。
2日かけて車移動の旅はサービスエリアの休憩がお楽しみ…!美味しいもの食べまくるのに、移動2日の中で必ずどこかで食べるSAのカレー!未だにSAのカレーをみると、父に食券買ってもらって食べた思い出が蘇ります。

結婚する前は母が甘口好きな私の為に別鍋で甘口カレーを作ってくれました。妊娠、出産を経て味覚が変わったのか辛口を食べれる様になった私。今は私が子ども達の為に別鍋で甘口カレーを作っています。

カレー/福田有子
小学生の頃のカレーは、まぁるく盛ったご飯の上にルーがかかっていた。我が家ではてっぺんを窪ませ生卵とソースをかけ、かき混ぜかき混ぜ美味しかったな。

カレー/福田有子
土曜日のお昼は決まってカレー。私の家族は曽祖父、祖父母も同居の8人家族だった。食卓は魚や煮物ばかりだったが、土曜日だけはカレー。下校時はスキップして帰ったなぁ。

カレーの思い出は結婚式の手紙で読みました(笑)
母が亡くなって、料理をしたことがなかった父が作ったカレー。
水が少なくてルーが固まってて、焦げてるとこもあって、ものすごく不味かった。
でも、いつも天やものは絶対買わずに手料理を毎日作って食べさせてくれてました。
なので、不味くても全部平らげてました。
今では料理上手の父。
大きく育ててもらって感謝です。

すみません、代理登校します!

小林 さつき
次女は、私が作る普通のカレーライスが大好きです。 (じゃがいも、玉ねぎ にんじん何かのお肉)保育園の帰りに「今日は、カレーだよ。」と話すと「やったー‼️かっかのカレー大好き‼️」と喜んでくれます。数ある料理の中で一番好きと言ってくれます。

結婚して2年目の時、2年間毎日ご飯を一生懸命作ってきたので気に入った料理を教えてもらおうと主人に「今まで作った料理で一番美味しかったの何?」と聞いたら「お母さんのカレー」と言われて凄いショックを受けたのを覚えています。
私が作った料理の中でと言わなかった自分も悪いけど、、
お母さんのカレーには何を作っても敵わない。

カレー!三食カレーでも良いぐらい大好きなカレー!
母は、玉ねぎ3個をみじん切りし、1時間ぐらい炒める。
野菜の甘みたっぷりのカレーが大好き‼️
また作ろう。
カレー食べると、心から元気になるね!

もう一つカレーの思い出。
長男6歳の誕生日。
「夜ご飯、好きなの作るよ!何が良い?何でも良いよ!」
「ん〜じゃあカレー!!」
「え!?カレー!?もっと他のでも良いとよ!?」
「いや、絶対カレーが良い!」
えー、なんかそんなので良いんだ…と思ったのですが、
当日、いつものハウ○バー○ントカレーを作ると
「やったー!!」と大喜び。
親の心子知らず、子の心親知らずです。

高校時代、横浜駅にできたカレー専門店で、友だちと調子に乗り辛さ3倍のカレーを食べた。家まで帰る途中で冷や汗が出て顔面蒼白になり、ぶっ倒れました。辛さに弱いことを知りました。若気の至りです。

子供用のカレーなんてことはなく子供の頃から大人と同じ辛さでそれを一生懸命辛くない!!!と言いながら食べてました 特に父は辛いもん大好きだったのでとにかく辛いカレーが我が家のカレーになりました

※間違えて、天野さんへの返信として書き込みしてしまったのであらためてこちらに書きます

しっかり飴色に炒めた玉ねぎ、ホロホロになるまで煮込んだ肉。
自信はないけど頑張って作るカレー。
「お母さんのカレーおいしい?」と聞くと、申し訳なさそうに「幼稚園のカレーのほうがおいしいかな…」と答えた息子。
ガーン、とショックを受けたものの、少し大きくなった今はパクパク食べてくれます。

智原さんとかぶっていたので、再提出。
①名古屋に住んでいた時には、ココイチによく通いました。ココイチ独特の味が好きでした。福神漬けたっぷりで食べるのが大好き。静岡へ来てからはめっきりココイチへ行かなくなって、数年前からは、インドカレー屋さんでナンといっしょに食べるのが好きになりました。
②思い出ではないんですが、最近わが家でつくるカレーは、子どもたち用のご飯は型でうさぎやくまにして、カレーの上に型どったご飯をのせているので、カレーライスではなく、ライスカレーになっています。→定義があるのかは知りませんが、ご飯の上にカレーではなく、カレーの上にごはんなので、気持ち的に…です。

実家のカレー。料理はあまり得意でない母ですが、カレーはいろんなルーや香辛料を混ぜて毎回違う味なのにおいしかったです。辛いもの苦手だったけど母のカレーだけは辛くても食べられました。

大学時代。学生食堂がいくつもありましたが、そのうち1つが通称「貧食」でメインはカレー(他のメニューも丼ものくらいしかない)。超安い。だから貧乏学生向け食堂=貧食。今は建物自体なくなり残念ですが数年前にOBOGのため?レトルトで復活してました。

あれは小学生の頃。サバイバルキャンプに参加して、夕飯は定番のカレー作り。引率のレクリエーションの先生は、真面目な顔をして、「今日のカレーは、肉はさっき捕まえた蛙の肉を使います!」とみんなに告げました。
あちこちで起こる悲鳴!勿論それはどっきりで、本当は鶏肉を使っていたのですが、出来上がったカレーをみんなで恐る恐る食べたのは、今でも忘れられません。あれは、蛙ではなかった…はずです…。

【おつカレー】

つわりで、体も心も疲弊しきっていた時、仕事からヘロヘロになりながら家に帰ると、カレーの匂いが。。おや?と思ってリビングへ行くと、
( ☆∀☆)!キャー!!!会いたくて、話を聞いて欲しくて、(i_i)\(^_^)よしよしってして欲しかった、親友のあゆちゃんが、台所でカレーを作ってくれていました!
弱りきった私を元気付けようと、旦那がサプライズで私の親友を呼んでくれていたのです。
あんなに活力をもらえたカレーは、他にないなぁ。

「カレーは外で食べるな!」この言葉は結婚する前に私の母から言われた言葉です。今となっては何故そう言われたのか亡くなったので聞けませんが、私の中では母の「自慢のカレー」だったからだと信じてます。偏食ぎみで野菜が嫌いな幼少期でしたが、カレーに入っていればどんな野菜もモリモリ食べることができました。だから、子供の苦手なものをカレーに入れるようにしてます。母のカレーは、甘口と中辛のルーにチョコとすり下ろしたリンゴを入れてたのを覚えてます。具材で珍しいなと思ってたのが、祖母のカレーの具にインゲン豆が入ってたこと。彩りもきれいだったので、私もインゲン豆がある時は入れてます。カレーライスは、親にとっては子供に野菜を美味しく食べてくれる「栄養満点のラクチンご飯」そして、子供にとってはどんな野菜が入ってても平気で食べられる「無敵のご飯」だなーってつくづく思います。

我が家では、「カレーの日」=「母が夜不在の日」もしくは「1日多忙な日」。
長男が4歳の頃から、野菜と肉を煮込んでおくと、自分でお鍋を温めてカレールーを入れるようになりました。
夫よりも息子の方が先にカレールーの量を調整しながら仕上げられるようになり、今は四男と次男(見守り)の役目です。
カレールーを入れるって、子どもにとってはとても魅力的なんだなぁと思います。

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編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。